2005年04月07日(木) [長年日記]
_ 定期診察
成ちゃんの新学期が始まるので吸引や吸入や注入などいろいろと手続きが必要になってくるわけで、主治医の意見などが必要なので担任と看護師さんが来てくれました。総勢7人の大所帯で待合いでも目立ちます(^^;
診察室にも全員で入って成ちゃんのことにしばらく掛かりっきり。吸引や注入などの計画書を作ってきていただいているのを主治医に見てもらって、吸引を実地見聞して頂いたりいろいろ大変です。なんとかすべての手続きを終えて晴れて明日から学校へ行けるはこびとなりました。
春ちゃんは借りてきた猫のようにおとなしい。このところ調子が良いですという話をしていたのですが、園の看護師さんが作ってくださった血圧と脈拍の管理表が役に立ちました。ここ数日間調子がよい時の血圧と脈拍が調子の悪かった時に比べて平均して高めであることが判明。
このことから機嫌が悪くなった時に薬で抑えるのではなくて気分が高揚する方向へ導いた方が良い結果が得られるかもしれないというお話でした。次回調子が落ち込んだら試してみる価値がありますね。
_ 家庭訪問
とは言っても学校や園ではありません。役場の福祉推進室の安田さんがハルちゃんと成ちゃんに会ったことがないので一度様子を拝見したいと来てくださいました。
支援費の更新時期も重なっていたのでちょうど良い機会だったかもしれません。うちの場合支援日ではまかなえない制度を使わせていただいてますので単費の分も合わせて継続と言うことでお願いしてあります。支援費の方も含めて今までとまったく同じ状態なのでそのまま通りました。
これからは何かにつけて窓口となってくれる人なのでおみさんも顔つなぎが出来て良かったと思います。昨年にETCの手続きでお世話になったのですが頭の切れる物腰の柔らかい好青年です。これからもよろしく。
_ 何も使わなかった
ちょっとあやしかったんですが、何とか使わずに寝られたようです。出来るだけこの調子を維持したいですね。