2005年06月09日(木) [長年日記]
_ ぼーんやり
無駄に緊張しないように、痛みで苦痛を感じないように、お薬で調整していただいてます。おかげでむずがらず泣くこともなく過ごすことが出来ています。この調子で傷口がきれいにくっついたら言うこと有りません。
術後の熱が少し高い目なのが気になりますが無事改善されるよう祈るしか有りません。
- CRP=8.0
- 白血球=13000
CRPがちょっと高いなぁ。
目を開いてくれたのでもう一枚
目が覚めていても穏やかにしてくれているので、うまく調整できているのがわかります。「何で病院に泊まってたんやろ」っていうくらいで帰れたら最高です。
- ディプリパン(麻酔剤)
- スルペラゾン(抗生剤)
- エスクレ500
- アルビニー
ようけつこてるなぁ
_ 機嫌がよいときに痰が多い
今までもそうだったが今年は少し遅れて出ているかも知れない。いつも花粉症かなと言いながらそのうちおさまっているというパターンが多い。今日はかなり戻してしまったようで、園の職員さんや看護師さんに心配をかけてしまいました。
初めてあれほど戻す姿を見ると大丈夫かなと思ってしまいます。もちろん大丈夫なわけではないのだけれど痰を切ろうとして薬を使うと痰が出すぎてかえって引っかかってしまうし、痰を止めようとすると全ての分泌が止められてしんどそうなので、結局本人が自然に立ち直るのを待つしか仕方がない。
最も効果のある手段としては、1日5食ぐらいにすると言うことです。一度にたくさん食べるとどうしても刺激が多くなって食後に戻してしまうことが多くなるので、少なく短く食べて回数を増やすしかないわけです。これは随分前にたどりついた結論なのですが、実生活の場ではなかなか現実的ではありません。したがってこの時期春ちゃんは痩せてしまうのです。
今年は特に、春先から大きく体調を崩してしまって、食事もまともに摂れず随分ゲッソリしたのがそのまま引きずって春の花粉症のシーズンに突入。そのまま痰が多く絡む症状から抜けきれないのです。
今日のお話で少し気になったのが、眠剤として使っている薬と痰の絡み方の相関関係が成立するかという問題です。そう言えば少し前まではハルシオンで寝ていたのに、今はエスクレで寝ている。その切り替え時期と痰が多くなり出したのが微妙に関係有るような気がします。
この日記の春ちゃんの顔のアイコンの横にある薬のカプセルのアイコンをクリックすると1月からの薬の履歴が表示されます。比べてみたら関係が少しわかるかも知れません。ただ、偶然の一致で薬とは関係のない事象かも知れないので、次回の検診日に医師に相談することにします。
_ サイレース4分の1
出来ればエスクレを使わずに寝させてみたいのだが、ハルシオンもないし、苦肉の策です。どうかなぁ(^^;