2005年06月11日(土) [長年日記]
New_ 薬がひとつ抜けました
麻酔剤と合わせて一定間隔で使っていたエスクレを昨日の夕方の分から抜いてみたのですが大丈夫みたいです。このまま抜いてしまうことができそうです。薬は少しでも少ない方が良いに決まってますから。
[追記] 残念ながら10時半ごろ痰が絡んでせき込んだ後泣き出してしまいなかなか治まらなかったのでエスクレを使いました、まぁ使う間隔が大幅にあいたことを喜びましょう。
[追記の追記] 後でわかったのですが、結局エスクレは出てしまっていたようで、ほとんど効いてなかったそうです。と言うことは自力でおさまったと言うことでしょうか、あの泣き方は何だったんでしょうか。すっかり遊ばれてしまった感じ(^^;
音楽に夢中
朝からパッチリ目を開けているのでCDを鳴らしたらご機嫌です。顔はこっちを向いていても耳はスピーカーに釘付け、いっぱい声を出して歌ってました。
氷枕が湯たんぽ
成ちゃんの熱で氷が溶けてすっかり温もってしまった氷枕がどうやら湯たんぽ代わりになっていて成ちゃんの熱が下がるのを妨げていたというウソのような本当の話。で、氷枕をとったらなんと36度6分という平熱になってしまいましたとさ。湯たんぽを作ってしまう成ちゃん、恐るべし(^^;
New_ 寝る寝るそして寝る
応援のお二人に見てもらっていた春ちゃんはお利口でした。ボクが帰った時(午後3時半頃)には既に横になってすっかり眠っておりました。時々物音に反応しながらも寝るわ寝るわ。午後6時を過ぎてもよく寝ております。休まればそれで良いのですが、肝心の夜に寝てくれないと困ります。この辺りのバランスが難しいですね。また、エスクレを抜いているのは良いのですが、その分ご飯の時の緊張が少し強いようです。これという決め手が無くていつまで経っても試行錯誤の連続ですね。
怒って怒って怒って怒る
昼ご飯の後からよく寝ていた春ちゃんは夕方6時頃まですっかり寝ていました。そこそこで起きないとご飯の時間も近いのでふと目を明けたときに声をかけて起こしました。しばらく抱っこして過ごしました。
夕食が届いたので春ちゃんの準備をするために一旦降ろしたのですがそれが事の始まりで、何故か泣き出しておさまる気配なし。食事は緊張が強い。ちょっとしたことですぐに泣くという最悪のパターンに入り込んでいきました。
エスクレを完全に抜こうとしているのが原因かもしれません。今日の昼時もかなり緊張が強かったようです。ここらで一回エスクレが必要かも知れません。ただ、エスクレを抜いたのが良かったのか痰の絡みは随分マシです。一種類の薬に頼りすぎず、上手に使い分けないといけないのですね。
New_ サイレース4分の1 エスクレ300
完全にエスクレが抜けるとどうも緊張が強くなるようです。ひょっとするといつもと違う環境がストレスを生んでるかも。春ちゃんゴメン。