ハルナル日記

_ ボキボキ！

昨日の夜、抱き上げていつもの姿勢をとるべく腰骨を押さえて体を起こしたらボキボキっとハデな音がした。びっくりして春ちゃんは泣き出したみたいですが、骨が折れたのではないかとヒヤッとしましたが、その後はケロッとしていて、夕食も普通にとっていたのでした。ただ、ちょっとした角度で嫌な表情をするので、色んなところを動かしたりしてみたのですが、要領を得ません。抱き上げて体を起こそうとすると少しイヤな顔をします。

これぐらいなら大丈夫だと思い登園したのですが、そう甘くはなかったようです。午後から連絡があってどうもどこか痛いみたいだと言うことで、食事も充分摂れないと言うことでした。何故か熱が上がってSPO2まで下がり気味だとか、様子を見に行きました。

抱っこしてもらっているんだけれど何かちょっと不安そうな顔をしています。抱っこを交代して、僕の膝を跨がせて立った姿勢にしたらリラックス出来てSPO2も一時100％を示すほどに回復しました。ただ、熱はちょっと高めです。

そのまま連れて帰ることにしました。そして念のため、お医者さんに診てもらっておこうと言うことにしました。最初は高山医院に電話してみたのですが、「ボキボキっと音がした」という話に戸惑われたのか、新河端病院へ行くように言われました。すぐに新河端病院に連絡すると、快く案内していただきました。この病院は夜診というのをしていて、たくさんの人が夕方5時以降に診察に来ています。

5時過ぎに受付だけ済ませて春ちゃんを迎えに行きました。兄貴が運転してくれて玄関付けで楽をさせて貰いました。先ずはレントゲン写真を撮ってしばらく待合いで春ちゃんの様子を見ながら待ちました。問診票にも「ボキボキっと音がした」と書いていたので、4枚も写真を撮りました。

診察の結果、骨に異常は認められませんでした。が、数日間様子を見て治っていったらそれで良いし、まだ痛みを訴えるようならまた来てくださいと言うことで帰りました。先生はボキボキっと言う音*1は骨折の音ではないですね。骨折したらもっと痛いはずだし、腫れたり内出血したりするので外見からも判断できるので、まず大丈夫だと思いますとのことでした。

春ちゃんも寝ころんでいたり、食事のために抱っこしているときは全く痛いそぶりも見せませんし、どうも腰を曲げようとするときだけどこか痛いような感じですね。ひにち薬で良くなっていくのを待つしかないようです。パパもびっくりしましたが、春ちゃんにもびくりさせて痛いおもいをさせてしまいました。ごめんなさい。

_ ちょっとフラフラ

今朝一番の検温で37.8度だったので、ずいぶん改善してきたなと思っていたのですが、どうも不安定なようです。それでも大体7度台には落ちついて来ているようです。こう言うときは痰が多かったり出にくかったりとなかなか大変です。行ったり来たりフラフラする時期でもあるので、ちょっと不安定ですね。

先日点滴に行ったときに、成ちゃんのSPO2が下がったら積極的に酸素をして、当面の指示では0.5流して様子を見るということになっているのですが、痰が絡んでいるときは少々の酸素を流してもSPO2は改善しないので、そう言うときは思い切って2.0とか3.0とかを流して、短時間での改善を図って痰が切れるのを待てばいいと言っていただきました。

と言うわけで家にいるときも、SPO2が低くなって、改善に時間が掛かりそうなときは2.0ぐらいを流して、痰が絡んでいるときでもSPO2が90％台に上がるようにしています。本人もその方が楽だし、力も出て、痰が切れるのも早くなるのではないかという期待もあるわけです。

それから、風邪を引いてなくても普段から夜寝るときは酸素をすることにして様子を見ています。それで少しでも成ちゃんのQOLが向上するのならそれに越したことはありませんから。日中は酸素に繋がれることが少ないに越したことはないですし、園での活動以外の場所でしっかり酸素飽和度を維持していくと言うことが良い結果に結びつけばいいなと思ってます。

_ enema サイレース3分の1

寝付いたけど、なんだか怪しいなぁ。夜中にもう一度お薬になるかも。そうそう、熱は寝る前に37.8度まで下がりました。一時は38.8度まで上がったので心配したのですが、ちょっと様子見ですね。