2009年07月25日(土) [長年日記]
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_ 点滴の力を借りる
そもそも本調子ではなかったところへ、だましだましでチューブ交換をしたのですが、そこへ下剤が効いたものでちょっとお腹が緩めかなと言う感じなのですが、下がっていくより胃ロウの周りから出るようでは困るわけです。
どちらにしても今の状況ではあまりたくさんの注入が出来ないので、ちょっと点滴の力を借りることにしました。注入を完全に元に戻すにはまたしばらく時間が掛かりそうです。ずいぶん良いところまで戻してきていたのですが、今回の下剤でちょっと後戻りした感じです。胃ロウ周辺からの漏れが無くなればひと安心なのですが。
_ 五七日
ぞくに三十五日などとも言うようですが、5回目の逮夜でした。今日は満中陰の出席者数とお供養の数をご報告しました。それぞれにお供養の準備をして下さるようです。遺影の春ちゃんはいつも笑顔。どう思って見て居るんでしょうね。
逮夜ごとに持ち寄りで終わった後の食事を用意して貰ってます。ママの作った料理ももちろん、義姉さんや、義妹が頑張って作ってくれています。春ちゃんの従姉妹たちも。こんなに心のこもった手作りの逮夜が出来るのですから、良い親族に恵まれているなとつくづく感じます。
3回忌(6/19)まであと694日