2010年11月10日(水) [長年日記]
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小春
実は園からのお出かけ(琵琶湖博物館)に間に合ったらいいなと思って酸素屋さんにお願いしておいた可動式酸素発生器が今日手元に届いた。酸素屋さんが片手で持ってきたのだからその軽さが解る。何時も持ち歩くにはまだちょっと大きすぎるけれど、旅行などに持って行くにはなかなか便利そうです。バッテリーが内蔵で満充電しておけば連続３時間ほどは使えるそうで、宿泊先に事情を説明すれば部屋に持ち込んでひと安心と言うところです。前回お泊まりで出かけたときは大がかりな酸素発生器をレンタルしてもらって一件につき１万円という代金を支払ったのだが、これがあるとそう言う心配もなくなって出かけやすくなると言うものです。
さて、そう言うわけで今はお試し期間で今までのモノと２台置かれています。過般式によくある音の問題も気にならないぐらいに静かですし、最大２リットルまで流せるので必要充分かと思っています。一度先生に見てもらってどうするか決めようと思っています。ちなみに新しい酸素発生器の名前が「小春」です。
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エロディーによく似てる
ママが買ってくれたお花はピンクのユリです。今年ベランダで作ったエロディというユリによく似ています。花は八重咲きで花粉を保った雄しべがあるのですが、６本揃っている花はなくていくつかの雄しべが花びらに変化しているモノが見うけられます。まさにエロディーの進化途中を見ているような感じがします。
植物というのは色々な掛け合わせが比較的簡単にできて、場合によっては自分だけの花が出来たりするのが最終的な楽しみなのかも知れません。自分で作ったバラに名前を付けているような事を良く耳にしますからね。そう言う突然変異みたいなモノを楽しんだりするのも園芸の楽しみの１つなんでしょうね。
３回忌(6/19)まであと221日
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