2011年07月11日(月) [長年日記]
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_ ばたばた七夕
今年は梅雨明けが早かったのですが、あともう一日早かったら織り姫と彦星は逢えたかも知れませんね。なんだかちょっと残念な気がします。
さて、病棟の中にデイルームという共有スペースが有るのですが、そこに七夕の笹が飾られてました。数枚の短冊がぶら下がっていて患者さんの願い事がかかれてました。成ちゃんも書いたのかなと思ってみても名前がありませんでした。選ばれた人だけが書いているのか気の利いた看護師さんが担当だったら書けるのかなどと思っていたのですが。自由に書けるように短冊とコヨリがおいてあるのに最近気がつきました。
というわけですでに七夕は済んでいるのですが、まだ笹か飾ってあるのを良いことに、今頃になってばたばたと短冊に願い事を書いてぶら下げることにしました。成ちゃんの手を借りて願い事を書きました。記念写真をぱちりと撮ってママに飾りに行ってもらいました。もうちょっと笹はそのまま飾っておいてください。
_ 少し安心した千日紅
我が家の千日紅があまりにも大きく茂っているので、これで良いのかと気にしていたのですが、大丈夫なことが分かりました。お隣の千日紅がずいぶんスマートなのですが、それは土がやせているからで、義姉の実家で作られている千日紅は、一株で直径50センチ以上の株になると教えてもらいました。しかも茎の太さも2センチ以上あるようです。茎の色も赤くて葉も大きく茂ると言うことを効いてほんとに一安心。あとは出来るだけ長く花を楽しめるように水やりに精を出すことでしょうか。
ただ、ここに来て一株が直径50センチにもなるとすると、60センチのプランターに4株も植えてしまったのは間違いだったことになってしまいます。このあとこれはこれで大変なことになりそうです。育ててみないと分からないものですね。