2011年07月29日(金) [長年日記]
_ CVを抜きました
今朝は予定通り血液検査をしていただきました。昼過ぎに結果を持ってこられた先生はすでにCVを抜く準備をして来られました。点滴が抜けて丸一日が経っているので、点滴で薄まっていた血液も元に戻り、総タンパクはもちろんヘモグロビンやヘマトクリット値もずいぶん改善してました、ほぼ正常値と言っても良いでしょう。また、高栄養の点滴を止めたことで肝臓の数値も一気に改善していました、正直なものですね。
CVを抜いた後は相変わらず少しタダレています。密封状態なのが悪いのか、点滴がごく微量だが滲んでいてかぶれたのかはよく分かりませんが、しばらくよく看てあげないとそっと触れるだけで嫌そうな顔をしています。前回コマネチラインに出来たかぶれもリンデロンで1週間ほどかかりました。お家でじっくり治しましょう。
帰る準備は着々と進んでいます。このまま1日様子を見て、明日何もなければ明後日の日曜日に退院です。6月1日から入院したのでぴったり2ヶ月間の入院ですね。元の成ちゃんに戻るにはしばらく時間が必要かも知れません。
追記:
看護師さんが挨拶に来てくれた。成ちゃんが大変なときママをフォローしてくれた看護師さんです。明日はお休みで明後日は夕方の出勤だそうです。色々あったけど退院が決まって良かったですねと、お母さんに挨拶できないけどよろしく言ってくださいと。胃ろうの入れ替えでまた来ますねと言ってくれました。そのときはよろしくね。どうもありがとう。
_ 花はいっぱい咲いてるけど
ベランダのユーストマは予想に反してどんどん咲いてくれてます。結局ユーストマは直に蒔いた種だけが花になりました。植え替えたりしたものは全て枯れてしまいました。花が咲いたものも、ギッシリ詰まった中で間引きも出来ないぐらいだったのでいよいよ花が咲く大きさになると言うところで足下が狭くなってきたのでしょう。
どれもが陽の光を浴びたいので広がろうとします。足下は狭いママなのでどうしてもよこに延びてしまいます。一旦よこに広がってから上に延びるという可哀想な生え方になってしまったので、当然花の重みに耐えられなくなって切り花にするのは難しいぐらい歪んだ茎になってしまいました。
直播きするときに適度に間隔を開けて広々と咲かせてあげないとダメですね。まるでホコリのような種だったのですが、次回また蒔く機会があったら*1もう少し丁寧に直播きしようと思います。
*1 ちょっと懲りてる感じがにじみ出てるなぁ。でもこれだけ咲いてくれたら勇気づけられます。