2011年07月01日(金) [長年日記]
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熱が下がりきらないなぁ
CVの交換の結果がどれくらいで出てくるのかが分かりませんが、37度台の熱が続いています。怒ったときに38度台に入ってしまうことはあるものの、平常時は37度台の中頃に収まるようになってきました。ちょっとは進歩なんでしょうか。血液検査の結果では白血球もCRPも下がってきているので、そのうちに熱も下がるかなという感じですね。
出血の方ですが、イマイチはっきりはしないものの、完全に止まっているとはいえない検査結果が出ていて、どうしようか思案中のようです。胃ろう周辺の漏れは普段の黄土色に変化してきましたし、便の色も焦げ茶色に変化してきました。出血はあっても微量だとは思うのですが。
完全に止血というのは、出血箇所をはっきり特定しなければならないわけですが、これ以上となると後は胃カメラぐらいしか手だてがないようです。カメラはやっぱりリスクが多いので、よほどのことがない限りやらないでしょうから、栄養を普段の状態に戻して様子を見るという逆転の発想をしているようです。明日にその説明があるようです。注入をするのなら出来れば鼻注より胃ろうからしたいですね。チューブの入れ替えが早くできたら安心だなぁ。
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やけにたくましい千日紅
ヒマワリがいっぱい咲いたので、いっぱい切り花にしてママが飾ってくれています。今、春ちゃんの部屋はヒマワリがいっぱいです。昨年は60センチのプランターに4株だったのを、今年は5株にして少し小さめの花になることを目論んだのですが、まさに目論み通りでちょうど良い大きさの花が咲いたようです。花瓶に飾りやすい大きさなんですね。これは大成功かな。
ちょっと心配なのが千日紅です。植え替えの時期はばっちりだったようで、プランターへの根付きも良かったようです。肥料の方も良い感じに効いているようで、たくましい枝振りになってきています。葉っぱも大きいし。何の心配も要らないと思っていたのですが、葉っぱの真ん中に出ている蕾を見ると、どうも葉っぱとのバランスが悪い感じの小さな蕾が点いているような気もします。
ママが作ったときはもっと細かったとか、他のところで咲いている千日紅はこんなにたくましくなかったとか言ってます。茎や葉に栄養が行き過ぎて花に行かないという話は聞いたことがあるので、ちょっと心配です。まぁもう少し様子を見ましょう。今からあわてて花の肥料を上げても遅いでしょうからね。
