2001年11月15日(木) [長年日記]
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[今日は何の日]
§1 ショック
予想はしていたが、ナルちゃんの傷口が開いた。おみさんは相当なショックでボクに電話してきた。部分的に縫合し直してくれたようだが、完全に縫合は出来ない。化膿が完全になくなるまではごまかすことになる。
今日はハルちゃんの文化祭の発表がある日で、病院からかえったボクは学校に駆けつけた。ハルちゃんは寄宿舎にも慣れて楽しくやっているようだった。
そんな矢先の電話だったので驚いたが、一旦落ち着きを取り戻したと再びおみさんから電話が入り。いつものように夕方から泊まりに行くことで決着が付いた。
夕方病院に行くと、昼間の縫合の反応熱か、かなり高い熱が出ている。熱が上がるときには震えが来るほどなのでかなりの力を入れて泣くナルちゃん。気が気ではないが、きちっと縫合して頂いたようなので、心配はないとのことであった。
ボクが到着してしばらくするとかなり熱も落ち着いてきた。このまま下がってくれればよいのだが。