2004年01月26日(月) ★★ [長年日記]
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§1 副鼻腔炎その後(5)
歯科医に行ってきた。よく知っている先生でハルナルの校医でも有るので気安く何でも聞ける。歯因性副鼻腔炎かもと言うことでレントゲンを撮って頂いた。歯の治療跡は良好で問題ないことが分かった。歯根と副鼻腔は非常に近接しているが、ボクの場合少し副鼻腔に歯根が食い込んでいるらしい。それだけでは何も起こらないのだが、一応かみ合わせを少し治して頂いた。
ついでに虫歯を2本発見。ずいぶん歯がすり減って弱くなっているらしい。昔力仕事をしていたり激しいスポーツをしていたりすると歯がよく減っていると言われる。
1本はその場で修復完了。もう1本は次回と言うことになった。肝心の副鼻腔炎は「いったい誰が治してくれるねん」と聞くと「どこからも薬もろてへんのか」とな、「内科か耳鼻科か歯科か何処で貰うねん」とぼく、「俺が出したろか」と、「たのむわ!」、「よっしゃ、3日分くらいやったら出したる。それであかんかったら耳鼻科か内科へ行け」というわけで処方箋を貰って帰る。
帰りに、これも知り合いの薬局へ薬をもらいに行く。薬は抗生物質と消炎剤。副鼻腔炎になりやすい人は目や神経を使いすぎている場合が多いので、あまり使わないように言われたけど、そんな無理なこと言われても(^^; 後は自覚症状だけ。3日分で直ればいいのだけど。
貰った薬
- ジスロマック ZTM250 250mg Pfizer
- レフトーゼ n304 30mg 日本新薬