2006年01月23日(月) [長年日記]
§1 車の異音
グランドハイエースの足回りからの異音の件で昨年からの約束であった修理をしてもらった。従って土日にドック入りしていたのですが昨日の夜帰ってきました。そして今朝初めて載ったのですが車の正確が変わった感じがします。たぶん足回りが新車の時に戻ったというかすごくしっかりしたせいだと思います。
昨年の最終的な判断としてはフロントスタビライザの接続部分にあるゴム製のブッシングがへたっていると言うことでした。それだけでもなさそうでオイルもにじんでいたとか言うことだったのでそのあたりの部品を交換したのではないかと思います。
その効果でスタビライザの取付がしっかりしたのでしょうか。ショックアブソーバーまでは変えてないはずなのですがダンパーの聞きが良くなったように感じます。それだけ安定しているのですね。ハンドルの遊びも減って細かい段差を踏んだ時のばたつきも無くなりました。肝心の異音も今のところスッキリ消えているようです。
ブッシングのへたりは車重と関係するのですが、サービスマン曰くサイドリフトアップシートがついたぶん重くなっているからではないかとのことでした。コレはあまり説得力がありません。機械的な部分はいくらか増えているものの古いシートは外しているのでそんなに増えたとは思いません。また、定員の7人乗る事なんて滅多にありませんから違う原因でしょうね。
まぁ、とりあえず音が消えて運転は実に快適になりました。そろそろフロントのショックアブソーバーも変えようかと思っていたのですが、もう少し様子を見てみることにしようかな。
今までに変えたと思われる部品
- リアショックアブソーバー
- リア懸架装置付近のゴムブッシュ
- リアスイングアーム周りのゴムブッシュ
- フロントスタビライザのゴムブッシュ
だと思われます。
§2 容疑者の人権
テレ朝のとある番組でホリエモンの逮捕が報道され今夜は拘置所の独居房で過ごすことになると、しかも独居房は暖房もなく外気と同じマイナス2度まで下がるなどと自慢げに話していた。果たしてそれで良いのか。容疑者と言えども人権はあるわけでこの時代にマイナス2度の独居房に入れるのはおかしいだろ。そんなことに疑問も感じないのか。そんなマスコミが人権を守れるとは到底思えない。バカ丸出しですなぁ!
容疑者の段階でその扱いはあり?ですかねぇ・・。
こんな事が本当だったら釈放になるかもしれません。拷問に当たるんじゃないでしょうか。
米軍が容疑者の引き渡しを渋る最大の理由が<br>日本では容疑者の人権が守られていないからだ<br>白州でお取り調べの時代と何ら変わっていないのだ