2006年07月04日(火) [長年日記]
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§1 レピーター
いわゆる中継器である。これのおかげで0.5W程度のハンディ機で遠くの人と話が出来る。しかし、遠くの人と話すためには広域レピーターでないとダメ、地域レピーターでは限られた範囲でしか話が出来ない。自分の家にいるときは比叡山の広域レピーターがハンディー機の0.5Wで開いてくれる。昨日高槻まで行ったのでハンディ機で試してみた。高槻市内からハンディ機で開くレピーターがなかった。1.5Wにしても開かなかったし予定していた比叡山は無反応だった。高槻市は災害時にハンディ機で通信するのは無理なのかも。また次の機会に色々試してみましょう。京都では比叡山の他にも小塩山などかなり充実している。郡部も含めてハンディ機で通話出来る範囲は広いようです。警察無線やNTTの中継所があるところにはだいたいアマチュア無線のレピーターも設置してあるようです。最近携帯電話にトランシーバーモードなるものが有るようですが、あちらは通信費がかかります。有料であんな事をするぐらいなら、アマチュア無線をした方が良いですね。