へんこつ日誌

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2006年09月21日(木) [長年日記]

§1 久しぶりに洗車

とは言っても自分ではしない。今日は子どもたちの診察のため眼科に行くのだが弟からエピレーシックに付いてちょっと聞いてきて欲しいと言われていたので詳しい話しを聞くために弟の仕事場に出向く、そのついでに車をスタンドに預けていった。内部の掃除、アカ落としとワックス掛けを頼んで、そこからは積んでおいた自転車で弟の店に。半時間ほど話しをして帰る。

帰りにスタンドに寄ったらまだ出来てなかったので待とうかと思ったら持っていくので先に帰ってくださいと言われたので家まで自転車で帰る。そうこうしているうちに昼ご飯の如何になったので春ちゃんに食事を摂らせて通院に備える

既に2時が近づいているのに車がまだ帰ってこない。電話を入れると出来てますとのこと。何時持ってきてくれるのかと聞くと1時間ほど待ってくれとワケのわからんことを言う。そんなに待てへんというとすぐに持ってきた。なんじゃそら。

タイヤのローテーションも頼んであったので左の前だけ良くすり減るタイヤも3回目のローテーションでまずまず上手く使いこなしてきた。次の機会には全部交換ですね。流石に車はピッカピカに輝いてます。ジンクス通りだと明日は雨なのですが果たしてどうなるでしょうか。

§2 エピレーシック

弟は極度の近視で矯正に苦慮しているようで出来れば手術をしてでも楽になりたいと思っているらしい。自分で調べた結果一番リスクが少ないであろうエピレーシックという方法を試した見たくなったのだろう。利害のない評価が出来る先生に一度聞いてみて欲しいとのリクエストだった。今日は子どもたちの眼科検診の日なのでついでに聞いて見てくれとのこと。

子どもたちの診察を終えた後弟の件を聞いてみた。先生はエピレーシックについては知識として知っているが詳しくないと言うことだった。ただ、エピレーシックが出来ない目の病気が無いかと言うことと、年令との兼ね合いで今後老眼が進んできた場合に再び手術をすることが出来ない場合が多いのでそれも覚悟しなければならないと言うこと。既に老眼が固定していたらリスクの少ない眼内レンズを入れる手術を勧めると言うこと等を教えて頂きました。現在医大から枚方の市民病院に出向されている角膜の専門医が来年1月に医大に復職するということも確認。一度その先生に相談してみてはとの助言も頂いた。

ちなみにレーシックという手技は角膜を削って屈折率を変えることによって近視を強制使用というもの。弱い近視でメガネから解放されたい若い女性などの間で人気があるようです。そのような場合たいして削らないので後数回再手術も出来ないことはないらしいが弟のような極度の近視の場合一回の手術で多分限界まで削ってしまうので一生に一度のチャンスと言っても過言ではない。しかも角膜がうすくなるので内圧が上がるような病気が発生すると非常に危険な状態になる。とまぁ考えると恐ろしこともあるので慎重に見極める必要があるわけですね。