2006年10月23日(月) [長年日記]
§1 記録されるrefererもある
tDiaryを更新したのが17日で、18日以降はrefererが記録されていない。たださんにtdiary.confを送って調べてもらうことにしてあきらめていたのですが、昨日の日記に一つだけrefererが記録されているのを発見。いったい何がどうなってるのかわかりません。それでlatestには表示されなくて1日表示したときだけですが、動作としてはこれで合っているのかな?今夜書いた日記にもrefererが記録されたらいったいどうすればいいのやら。
§2 カーナビでサービスに電話
カーナビの調子がどうもおかしいのでサービスに電話を入れてみた。サービスの女性が対応してくれたのだが話しは長い。昨年の12月に自力でカーナビの本体を外しパナセンスを使って地図データを更新している。その後初めてまともに使ったのが1月の末だ。その時に少し異変に気付いている。その次に乗ったのが8月の始めに京田辺市に行ったときだが、この時は明らかにおかしかった。長いこと使ってないので車速パルスのために磁化してあるタイヤの問題か、それともカーナビの学習データが狂ってしまったかぐらいに考えていた。そして一番最近に出かけたのが先月の栗東である。この時も明らかに動作がおかしくて、まともに自分のいるところがわからない状態でした。
もう一度色々確認してみることは必要ですが、基本はGPSがちゃんと働いているかです。GPSが最初に動作してその情報をカーナビがジャイロや車速パルスを使って学習していくのです。そしてその学習を利用したら少々の間GPSがまともに働かなくてもそこそこ案内が出来るのです。トンエルなどを抜けたときにズレがないかを即座にGPSで補正したりする以外GPSの出番が無くなるようです。
今のリージェンシーの状態はカーナビが動作している状態で同じ場所に長時間停車していても、現在地点をちゃんと補足出来ない状態です。走り出すとどんどんずれていって何処にいるのかサッパリわからなくなります。これではまったくナビの意味がないので早く治さないと知らない土地へ行くときに不安ですね。なんだかHDDに書き込まれたデータが壊れているのではないかと心配しています。
この時、HDDへの衝撃などが原因だとしたら、実は問題が切り分けられないシステムでデータの苦心をしています。これはこの機種だけが持つ大きな欠点です。本体を自分で外し→クロネコが取りに来たら手渡す→パナセンスでデータの書き込みをして→再びクロネコが届けてくれる→自分で取り付けてお終い。
果たしてHDDに衝撃が加えられたのが何処なのか切り分けする手段がありません。こんな時立場の弱いユーザーに全ての責任が来そうで、非常に危険な更新方法ですねとサービスに念を押した。その件に関しては反論出来ないようだが、この機種以外はDVDを購入して自分でアップデート出来るようになっているらしい。そうあるべきですよね。一つだけ切り分けが出来る方補を用意しているのですが、大手のカーショップに来るまで乗り付けてその場で更新というのが有るのですが、残念ながら車が起きすぎて出来なかったのです。更新の度に同じ心配をしなければならないとするとすごくめんどくさいなと思うわけです。今週中にもう一度接続などに問題がないか調べてそれでも直らなければ修理に出すことになりそうですね。
むむむ? だとするとちゃんと記録されているような。<br>新しい仕様は、<br>* latestやmonthにはrefererを表示しない(負荷対策)<br>* 本当に「その日」に対するreferer以外は最新の日にしか表示しない<br>という感じです。
たまたま18日から21日まではrefererが無かったと言うことでしょうか。でもなんだかreferer_tableに設定したリンク元が表示されない感じもします。もうちょっと様子見ですね。