2006年11月03日(金)文化の日 [長年日記]
§1 ひまわりフェスタ2006
春ちゃんが登園日になっていたのでみんなで出かけました。フェスタの第一の目的は地域との交流でしょうか。ひまわり園の運営には欠かせないことですから重要なイベントですね。建設が決まった時の反応を考えると随分地域に馴染んできたんだなと実感します。地元の方の出店があったり後援会にはいい手いただく人が現れたりと一歩ずつ進歩しているようです。今後も大事にしていきたいイベントですね。
さて、会場を一巡りして何を食べようかと物色。早速と焼きそばが売り切れていたようですし、焼き肉も道具だけが置いてあったようでちゃんと営業していたのかなぁ? で、おみさんが最初に買ってきたのは施設長が焼いていたネギ焼き、ソースのニオイが食欲をそそります食べてみるとなんと味がほとんどしません。味がないと言っていると「そうでしょ」と言いながら笑っている人がチラリホラリ。ソースも少ないので粉の味でした。
次に買ってきたのが炊き込みご飯。ご飯というのは好みが激しくわかれているもので、柔らかいのが好きな人もいればすごく硬い目の方がいい人もいるので何とも言い難いのですが、僕には強い(こわい)としか言いようがありません。もう少し柔らかく炊いた方が美味しいと思いますが、こればっかりは仕方ないですね。欲を言えば紅ショウガが有れば最高。一緒に買ってきた白玉ぜんざいはプルプルの柔らかい白玉が入ったお善哉で普通に美味しかった。
最後に何だか物足りないのでありきたりですがうどんを食べることにしました。定番というか「京のつるつる」と言えば地元向日市なのでみんなが食べ慣れた味のおうどんです。おみさんと半分っこしましたが、何だかホッとしました。まさに持ち寄りのイベントという感じですね。また来年まで腕を磨いてくださいませ。焼き肉が食いたかったなぁ(^^;