2007年09月10日(月) [長年日記]
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[今日は何の日]
§1 少量ずつ残っているタイル
下水道が特別会計でどんどん布設されていた時期、下水道への切り替え工事で忙しかった。排水設備工事のうち水洗化工事ではトイレのタイルを少しずつ補修する工事が常について回っていた。その頃の名残が倉庫にどっさり残っていた。片付けていたときに捨ててしまうことも考えたがちょうどそんな時大山崎の駅前で10日市をやっているのを思い出しました。ちょうど今日がその日。いろんな手作りの小物などが出品されていたので、出品されている人が材料として使えないか聞いてみることにした。お世話されている人に数枚の見本を持って話を持ちかけてみたら、喜んでもらってくれそうな出展者は今日はおられなかったようで、連絡を入れておいてもらうことになった。多分喜んでもらってくれるだろうとのことでした。
それからまた片付け出すと、思いの外たくさんあるものですね。ありふれた色のタイルがほとんどですが、中には床などに使う磁器タイルやイタリア製のタイルもあったりとなかなか多彩です。いろいろ細工をしたりそのまま使ったり砕いてモザイク状に貼り合わせたり使い道はいろいろあると思うので、想像力豊かな人が新しいモノに変えてくれればタイルも本望でしょう。連絡待ちです。