2008年03月08日(土) [長年日記]
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§1 毎年バージョンアップするパッケージソフト
会計処理に使っているソフトウェアだが、既に10寝に上過ぎていてサポートも何も全て切れている。それでも充分使える。大きな税制の改正などがない限り問題がないのだ、どんどん便利になってきて重たくなってくるのは鬱陶しい限り。データの保存場所もせめてNASなどのネットワークドライブに対応しないと使えない。と言うわけで今の新しいソフトは使いにくいのです。
メーカーの言うとおりにバージョンアップしていたら毎年5万円ほどの料金が必要になる。そもそもが25万円ほどするのだが、これとてぼったくりである。会計事務所とかが監修しているようなのですが、そちら方面に流れる金が多いんでしょうか。そもそも金の動きさえわかればいいので、そんな複雑なことが出来るソフトウェアは要らないのです。採取的には税理士が申告するので、決算書作成機能などもイマイチ要らないし。Windowsが新しくなっていってついに動かなくなったら考えることにしよう。