2008年04月28日(月) [長年日記]
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§1 ダビング10は始動するのか
どうやら発表によると6月2日の午前4時からダビング10がスタートすると言うことらしいが、詰めが甘いようで実現は微妙らしい。ダビング10はいかにも緩和されたように思うが実は何も緩和されていない。ダビングした媒体からのダビングが出来ないからだ。現在ハイビジョン対応のDVDに録画していたとして、新しくブルーレイを買ってそちらにダビングしたいと思っても出来ないからです。デジタルって不便ですね。我が家は既に完全デジタル化に邁進しているので本当に不便です。もう少し便利になっていくのかなぁ。
§2 裁判員は先ず民事から
どういうワケか日本では刑事事件に付いてだけ裁判員制度が導入されようとしています。これは明らかに某大国の行こうが反映されています。刑事事件は下手をすると被告や被害者家族の生命や尊厳にかかわってくる大変な裁判です。そこへいきなり裁判員というのは責任が重すぎるのではないかと思います。先ずは民事事件で裁判員制度を導入して様子を見てから刑事事件に発展させても良いのではないかと思うのですが、どうも民事に裁判員がおかれると困る某大国が有るようです。その意向が大きく働いて今回のいきなり刑事事件で裁判員という事になっているようですね。何か間違ってます。まぁ、もし選ばれたら何とかして断ることに専念しましょう。あんなモノになってもろくな事はありません。下手したら抹殺されるかも。ご注意を。