2008年05月06日(火) [長年日記]
[English!]
[한국어]
[今日は何の日]
§1 休みが多すぎだ
なんだかんだとこじつけて休みを増やそうという政策はいったい誰のためにやっているのだろうか。日本人は勤勉で寸暇を惜しんで働いてきたから今日の経済の発展があったのだ。無理に休みを取ろうとしなかったから無理なく仕事が出来たのであって、休みを増やしたがために名目上はつじつまを合わせて実際には過労死するぐらい働いているという矛盾。こんな事で良いんだろうか。
休みはと言うと、子どもは家に居るわ、金は出て行くばかりだわ、全く持ってろくな事がない。休みが増えて持て余しているヤツはろくな事を考えないし、ろくな行動を取らないのが常である。こうしてみると休みが増えるのは良くないことばかりに見える。名目の休みが増えてよかった事って何かあったかなぁ。思い当たらない。