2008年07月10日(木) [長年日記]
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§1 子どもたちの移動手段
今年は本格的に取り組むことになった。医大の整形外科の先生と装具屋さんと園の職員さんと、養護学校の先生と、いろいろ意見を聞きながら作ることになると思う。特別なニーズを何処まで取り入れることが出来るかにかかっているので既成概念は持って欲しくないのだが、果たしてどこまで思い切ったことが出来るのか。とことん付き合ってみることにしよう。
オーダーメイドの車いすやストレッチャーの情報が少なすぎます。装具屋に今まで作った製品の写真などが残ってないのかと聞くと無いという。おかしな話ですね。特別なニーズにこたえて作ってきた言わば装具屋としての財産を捨ててしまっていると言うことに他なりません。果たしてまかせて大丈夫かなとちょっと不安になりました。