2008年11月08日(土) [長年日記]
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§1 明るいレンズ
EOSの40DやKissX2でEF-Sレンズを使っていると、思いの外目が辛いというか、見にくく感じることが時々あります。我が家で一番明るいF2.8のレンズだと少し楽な感じがします。やっぱり開放で明るいレンズというのはすごく楽なんでしょうね。まだしばらくはAPS-Cのシステムで行こうと思っているのですが、出来れば明るいレンズを出して欲しいですね。ここ数年内にファインダーを見るのが辛くなるのではないかとふと考えます。まぁ適当に今までの経験で撮れば無難にはとれるのですが、しっかりピントを確認したいときなどはちょっと辛いですね。
そのうちフルサイズのカメラがリーズナブルな価格帯になって、レンズもLレンズを使うように変えていったら長続きするでしょう。毎年一点ずつでもシステムが更新できると楽しみが増えて良いですね。そうなると先立つものがねぇ。考えるのはタダなんですけどね(^^;
50ミリF1.4を使ってますが、ピントの確認には大差ないように感じます。
元もと視度補正レンズが必要かどうかの瀬戸際にいるのと、普段はメガネを掛けて覗いているので、そのへんが問題なんでしょうね。
ファインダーの見え具合はスクリーンにも依存しますしねぇ
幸いスクリーンは何種類か変えられるので試してみる価値があるかも知れませんね。それと裸眼で視度補正レンズを使うというのも一手かも知れません。ピントが見えないというのはある意味致命的ですしね。