へんこつ日誌

§1 薬局を変えてみようという試み

掛かり付けている病院が大阪府にあって住まいが京都府にあると、福祉医療の制度を使うのに大変不便です。かといって今さら病院は変えられないので、せめて薬局だけでも変えて窓口での支払いや、還付申請の手間を省きたいと常々思っていたのでした。

今日は思い切って子どもたちのお薬のサンプルを持って近くの薬局に行ってきました。どこの薬局でもあるお薬だとは思うのですが、供給される形態が変わりすぎると戸惑うので、出来るだけ同じ状態で出してもらえるかどうかの確認です。

現在お世話になっている薬局は大阪薬科大学付属薬局というところですが、新しい薬局のオーナーがこの大学の出身だそうです。また、薬を包装している機械も同じモノを使っているようで、今までと全く同じ携帯で出していただけることが解りました。

細かい問題ですがデパケンの容器については少し携帯が変わりそうですが、スポイド付きの容器で対応してもらうことになりました、どうしても使いにくいようなら、容器の変更も考えますと言っていただけたので、不安はなくなりました。次回から新しい薬局に変更の予定です。ちょっと楽になるかなぁ。