2009年12月12日(土) [長年日記]
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§1 花を育てると言うこと
土をいじって植えてやって毎日水をやり芽が吹くのを待つ。数年前までの僕には考えられないことである。さらに若いときには絶対にやらないと思っていたのだが、人は変化するんですね。心境の変化と年齢の変化がそうさせるのかもしれません。毎朝水をやって昼間に芽が伸びているかをみて、ほくそ笑んでいるのは、まさに怪しいヤツである。ほとんど手を掛けずともちゃんと育つモノもあるだろうし、手を掛けても失敗するモノもあるでしょう。何回か失敗も繰り返さないと覚えられませんね。何事にも遅すぎると言うことは無いと常々思っている自分ですが、もう少し早く始めていたらと、やり始めると思ってしまうモノですね。