2010年06月17日(木) [長年日記]
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§1 中小規模のクライアント管理
クライアントが30台から40台になってくるとなかなか大変そうだ。ネットなどで見ていると全てのクライアントを同じ状態に保つのが難しくなってくる。物理的な距離も離れていたりするとなおさらですね。
こう言うときはWakeOnLANで起こせるようにしておいて、リモートソフトをサービスで立ち上げておくと言うのがなかなか有効な手段かなと思いました。最近のパソコンならたぶんほとんどWakeOnLANに対応しているでしょうが、古いのは入れ替わるまで個別に訪問することになるかも知れませんね。
リモート管理とは行ってもログオンするのは管理者でするわけだから、利用者のプライバシーまで侵害するわけではありません。プライバシーとは行っても最低限必要かも知れませんが、事業所のパソコン上ではどこまでどうなのか曖昧な感じもします。一応、利用者にもそう言う設定であることを伝えて置いた方が良いのかも知れませんね。どうなのかなぁ?