2013年04月04日(木) [長年日記]
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§1 ピアノの調律
おみさんのピアノ、今まで来ていた調律師がパッタリ来なくなった、生きてると思うんだけど、何の連絡も無し。いい加減だなぁ!
放ったらかしていると良くないので、おみさんの実家の弟嫁さんがいつも頼んでいる調律師さんを紹介してもらって調律してもらうことになりました。京都の十字屋さんの人なんですね。これから毎年来てくれるそうです。
さて、部屋に置いてあったギターを見て「チューニングのピッチはどうされてますか」と聞かれました。「440です」と答えると、「じゃぁそれに合わせておきます」と言われました。「前回の調律はどうなってますか」と尋ねたら音叉を出して確認してくれました。「前回も440ですね」と。
と言うことで440で調律していただくことになりました。ピアノの調律はだいたい440でするそうです。コンサート会場などでオーケストラなどと合わせるときはなぜか442になるそうですが、家庭用はごく普通なんですね。
ピアノは年に1回のチューニングで済むので狂いにくいんですねというと、調律が終わった瞬間から狂い始めていると言っておられました。まぁシビアに言えばそう言うことですが、ギターなんかはすぐに狂いますからね。どちらにしてもチューニングは大事ですね。
さて、これで一安心。おみさんもまたピアノを弾く気になったかなぁ(^^;
耳が慣れて行くので多少の狂いは気付きません。ただ、よその家で弾いたりすると、あまりの差にびっくりすることがあります。
そう言うモノですか、僕はピアノを弾かないのでわかりませんが、出来ればコードぐらい憶えて弾きたいなぁ(^^;