2014年05月13日(火) [長年日記]
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§1 GX1を修理に出そうかどうか
PanasonicのGX1というカメラ、液晶の反射防止皮膜がはがれ出して見にくくなっていたのを、微細なコンパウンドではがして、反射防止の保護フィルムを張ることでその場をしのいでいたのですが。
中途半端な皮膜をはがす作業の時に僕の爪で少し傷を付けてしまっているので、出来たら液晶のカバーを換えたいし、先日撮影していたら、後ろのダイヤルが言うことをきかなくなってしまった。絞りやシャッタースピードの変更がやりにくいし、露出補正が役に立たないので撮影がしにくいことこの上ない。
出来れば修理して使いたいなと思っているのだが、今時レンズとのセットで新品が3万円台という状況で、いったいいくらまでの修理代なら直したら良いのだろうか。地球規模で資源のことを考えるなら、つぶれるまで使った方が良いのかも知れないけれど、金額から考えたら買い換えた方が得だったりする。なんだか社会のシステムがおかしいんでしょうか。修理して長く使おうと思うとかえって高く付く。
まぁこんな妄想ばかりしてないで、一度修理窓口に行って見積もってもらうのが得策ですね。ただし、平日しかやってない。行くとしたら茨木か鳥羽か、持参したらたぶん見積もりは無料。宅配を使ったら送料と見積もり費用が必要。さて、どうしようかなぁ。