2014年06月27日(金) [長年日記]
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[今日は何の日]
§1 ギターの練習は老眼との戦い(笑)
昨年の9月から本腰入れて練習を始めたアコースティックギターのフィンガーピッキングの練習。3曲ほど覚えたけど、何が辛いって譜面が見えにくくて覚えるのが嫌になってくるってわかります?
慣れない内は左手の押さえるところも見ないと上手く弾けないし、譜面も見ないといけない。それでも何とか弾けるようになりたいとがんばってきたけれど、今4曲目を覚えようかと気持ちを切り替えているんだけど、譜面が見にくくて挫折気味。
ギターを抱えていると譜面台をあまり近づけられないし、離れていると譜面が見えない。譜面までの距離にちょうど良い老眼鏡を作るのが一番良い方法なんでしょうね。眼鏡屋さんに行こうと思いながらしばらくいけてないのが現状、個々を何とかしないとモチベーションが下がってしまう。
もう一つの方法は、譜面を近づけること。マイクスタンドなどに取る付けられる譜面代があって、楽器を抱えてみても目の前まで譜面が持ってこられる工夫も大事かなと考え中。何しろA4サイズの見開きで五線譜とタブ譜が並んでいてなかなか見にくいです。わたなべ先生は目が良いので床に譜面置いて弾かれてますが、到底真似できません(笑)
今月末のイベントが終わったらじっくり手を打ってモチベーションの向上に努めたいと思います。ギター用のめがねと仕事用のめがねと別々にいるのかなぁ?高くつくなぁ!近々両用めがねとか言うのもあるそうです。なんちゅう話や(^^;
嫌んなるほど分かります(^^; 譜面が読めないのでメガネすると鍵盤がぼんやり。身体が宙に浮いているようで弾けたものじゃないです。
そこそこの歳になると誰もが行き着く悩みみたいですね。さて、普通の老眼鏡で行けるか、近々両用メガネになるか、来週にでも行ってみようかなと思ってます。