へんこつ日誌

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2016年09月25日(日) [長年日記]

§1 お墓参りと姪たちの誕生日と丹波栗

ゆうまりCafeのパンケーキ 今日は朝からお墓参り。僕の兄弟3人とその家族がみんな集まって墓掃除からします。僕たちが出かけていたせいもあってお彼岸の最終日となってしまいました。みんなで手分けして掃除をした後みんなで手を合わせて同称十念、気持ちも引き締まります。終わった後は全員で朝食、近くのパン屋さんのイートインで好きなパンと飲み物を注文してワイワイいただきました。またこれも楽しいですね。

さて今日はおみさん方の姪の誕生日、用意してあったプレゼントを持っていく事にした。姪は二人居て誕生日が近い。本当なら自分の誕生日にもらうのが嬉しいだろうけど、ほとんど日にちが離れてないので、先にもらった方のモノを見てしまうと自分も予想が付いて面白くないだろうと言うことで、二人にプレゼントを私に行きました。凄く喜んでくれて良かった。ラウンジウェアみたいなパジャマみたいな。外に着ていく服はこだわりがあるだろうから難しいとおみさん。多感な年頃だからね。楽しんで着て下さい。

1つ用事を済ませて、おみさんの実家のお墓参りも二人で済ませました。おみさんの実家のお墓は墓石が10基もあって、それぞれに花筒と線香立てがあるのでお参りが大変なのです。こうしてゆっくりお墓参りが出来るのも考えてみれば嬉しいことです。

丹波栗 さてさて、また次の用事へ京丹波町へ。パンケーキが美味しい「ゆうまりCafe」さんが、お母さんが拾われた栗を格安で分けて下さるとネットで知り行ってみることに。もちろんパンケーキもいただくので、ちょうどおやつの時間ぐらいに行くことに、って計算したわけではありません。

パンケーキを注文していただきながら栗の話題に。見せていただいたら何と大きな栗。お店に行ってもなかなか見かけないぐらいの大きさです。栗は最初に落ちる実が一番大きいそうです。だんだん小さくなっていくんだとか。ですから出始めの栗が大きくて美味しいんだそうです。

もちろん今回分けていただいたのは、最初に落ちた拾い初めの栗ですから、それはそれは大きいです。800グラム入りが3袋有ったのですが、3袋ともいただいて帰りました。もう一人地元のお客様が居られましたが、地元の人間は見向きもしないのでご遠慮なくと言われました(笑)

地元の人に栗をあげようと思っても誰も喜ばないとか、贅沢ですね。今シーズンもう一度ぐらい分けてもらおうかなぁと思案中。今夜は精出して栗の皮をむきましょう。二人で剥いたら意外と早く済みます。剥いていると本当に良い栗だなと分かります。来年から栗を買うのに悩まなくて済みます。

帰りがけにムーントークによって栗を一袋差し上げました。どんな料理がはたまたどんなお菓子が出来るのか楽しみです。もう一袋はお隣の僕の実家へ、楽しんで下さい。