へんこつ日誌

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2017年05月16日(火) [長年日記]

§1 叶匠寿庵のお菓子

あも、この後もう一切れ(笑) おみさんのお友だち、滋賀県にお住まいなのですが、先日の遊覧船のわたなべゆう君のライブにお誘いしていたのですが、介護などでなかなか出かけられないとか。それならとおみさんがわたなべゆう君のCDをプレゼントしたのでした。ちゃんと聴いてくれて居るようです。

そんな彼女からお礼にと、叶匠寿庵のお菓子を送って頂きました。「あも」と「あかい」というお菓子、聴いただけじゃ何のことか分からないですよね。気になる人は叶匠寿庵のホームページで探してみた下さい。写真だけは載せておきます(笑)

あかい、一口サイズと侮るなかれ(笑) 「あも」はよもぎ餅を洋館で包んだようなお菓子、ようかんほど硬くなくてアンコが崩れない程度に固めてある感じです。コレが思いの外美味しくて、アンコより洋菓子の方が好きなおみさんがぱくぱく頂いておりました。やるなぁ叶匠寿庵!(笑)

「あかい」の方は羽二重餅にきな粉をまぶしたお菓子、黒蜜を掛けて頂くのですが、小さな器に3きれ入っているのですが、一切れの歯ごたえというか食べ応えの有るのに驚きました。きな粉と黒蜜の加減もバッチリ、甘さ加減がお茶とのあてにバッチリでした。もう一種類抹茶きな粉に抹茶蜜を掛けて頂くモノが入ってました、こちらも言うこと無し。すっかり叶種々庵のファンになってしまいました。京都ではあまり売っているところが無いんですよね。高島屋ぐらいかな?

ごちそうさまでした。