2017年10月18日(水) [長年日記]
§1 おみさんのギターにカスタムライト弦を張ってみた
前回、NishiharaGuitersさんで調整をしていただいたとき、おみさんのギターにはカスタムライト弦を張って行ってたのですが、そのときもそして前回も西原さんからもう一つ細手の弦が良いと思うと言われてました。今がカスタムライトなのでそれより細いとエキストラライトですよね。注文していた弦が入ったので早速張り替えてみました。
張り替えているときも少し細いなと言うのが分かります。実際に弾いて見ると今までちょっとテンションがきつい目だなと思っていたのが、凄く楽に押さえられるようになりました。音質も軽くなりすぎるという人もいるようですが、おみさんのギターとは相性ばっちりな感じ、高音寄りのキラキラした音が綺麗で、かといって低音が足りないわけでも無い。あのギターにぴったちなかんじに収まりました。流石作った人が言われるだけ有って、良い感じに収まりました。
ノーマルチューニングの時は気がつかなかったのですが、おみさんがガーベラを弾くと行ってOpenDチューニングにして弾き始めると、一弦が変な音がすると言い出しました。ホントに微妙なんですけど。ちょっと弦高が下がりすぎて遊びが無くなってしまってました。少しビビった音が混ざるのですね。
早速、西原さんに連絡して土曜日に伺う約束をしました。調整するまでダウンチューニングは避けて下さいとのこと。しばらくこのサイズの弦で行く予定なので、もう一度しっかり調整していただきましょう。お手数おかけします。
たぶんネックの調整だけで終わると思うんですけど、自分で出来るかなぁとちょっと考えてもみるのですが、ネックのねじれとかも診てくれていると思うので、下手に自分でしない方が良いかなと言うのが現在のスタンスです。土曜日に行ったら少しだけネック調整の仕方を教えてもらおうかなぁと考え中!(笑)
§2 コーヒーと日本茶のブレンド
先日、情報番組の中で京都の珈琲店を紹介されていて、その中でコーヒーとお茶をブレンドしてドリップで出しているのを紹介してました。なかなか面白そうなので、我が家でも実験してみました。
コーヒー豆は、OyamazakiCoffeeRoastersのエルサルバドルのシティーローストです。お茶は出来ればにほんちゃギャラリーおかむらさんのお茶を使いたかったのですが、残念ながら在庫切れ。普通に売ってる緑茶ですが幸いなことに封を切ったばかりです。
コーヒー2杯分の豆20グラムに日本茶を5グラムたしてよく混ぜてドリップの中にセット、後は珈琲を淹れるのと同じ手順で蒸らしてからドリップします。コーヒー豆だけの時とは蒸らしたときの感じとか、ドリップの早さとか豆とお茶の膨れ具合とかが違うのですが、そんなことを楽しみながら淹れました。
ドリップしているときは珈琲の香りが買っている感じですが、カップに注いだものはお茶の香りもハッキリします。飲んでみてもコーヒーとお茶の味が複雑に絡み合ってる感じで、コーヒーの苦みとお茶の苦みが相乗効果で嫌みの無い味になってます。
今回は金長まんじゅうと一緒に頂いたのですが、チョコレート皮の手棒豆の餡ですから、ちょっと和洋折衷な感じで、よく合いました。たぶんコーヒーとお茶の割合は中度良かったと思います。変えてやってみたいなとは思いませんでした。後はミディアムローストのコーヒーとの相性なども気になりますのでやってみます。