へんこつ日誌

§1 美山かやぶきの里

さて、今日は何処へ行こうか。先ずはおばあさんにと預かったお年賀を届けに行って、姪っ子にお年玉を渡して、美山のかやぶきの里へ行ってみたいと言うことになって出かけてきました。

京都縦貫道を園部で降りて日吉のダムを過ぎてまだしばらく走るのですね。初めて行くところでした。先に道の駅に寄ったのですが、早くに出来た道の駅なんでしょうね。ずいぶん廃れてきている感じもしましたが、美山牛乳など特産品も沢山有るのと地元の人が当てにしている感じではやっておりました。

玉子やお酒、その他いろいろ買って何か食べていこうかと想ったのですが、食べるところは併設されていませんでした。かやぶきの里は食べるところがあると言うことなので早速行ってみました。

広い駐車場に車を駐めてお店に入ると食事は終わりましたと言われたのですが、残念そうにしていると打ち立ての新そばはないけど、普通のそばなら出来るという返事をいただきました。と言うわけで普通のそばを頂いたのですが、鳥なんばの鶏が柔らかくて美味しかったです。

食事中に振っていた雪も止み始めたので、かやぶきの里を散策しました。集落内のお店が一軒だけ営業されてましたが、他の施設はまだ全部お休みでした。初めて来たかやぶきの里、あんまり期待しすぎるのは良くないですね。まぁ地元の人が振るうに生活しているところですからね。この状態を維持していくことは大変だろうなと想います。

今日は雪化粧したかやぶきの家をたくさんみることが出来ました。観光客も少なくて良かったのですが、資料館とかは入ってみたかったなと想います。また日を改めましょう。

正月休みを満喫して二日間でした。