へんこつ日誌

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2018年02月08日(木) [長年日記]

§1 電池を見直し中

FDKの充電池 昨年のレストランDAIJOで開催されたわたなべゆう君と折重由美子さんのライブ。FDK(富士通)の岡本さんがスポンサーとなって太陽とツナガル電池の音コンサートと名打って開催されました。そのときに全員に配られた充電池と充電器のセット。今までに何回も買おうかどうか思案しながら踏み切れていなかった、乾電池を充電池に替えると言う事を考え直してみる良い機会でした。

本当にどちらが環境に優しいのかは僕たちには未知数です。乾電池を作る工程から使い終わって処分するまでの環境負荷と、充電電池を作る工程から繰り返す充電と最終的には処分するコストをマジメに計算したことが無いのでやってみるしか無いのだが、電池が無くなる旅に捨てるという行為が引っかかって、2100回繰り返し充電出来ると言うことは、すなわち乾電池を2100こ買って捨てたのと同じと考えたら捨てるのに気が引ける。

そんなわけで現在乾電池で動いている我が家の家電製品を全部充電池に置き換える試みの道半ばであります。岡本君に敬意を表してFDKの電池を買うことにしました。

§2 出町ふたばの豆餅とよもぎ餅

出町ふたばの豆餅とよもぎ餅 おみさんが所用で京都前でて、帰りに買って来てくれました。出町ふたばは百貨店にも出品されていますが、テナントとして入っているわけでは無いようで、何処の百貨店に行っても曜日限定の特売だったり、和菓子のコーナーに少しスペースを割いて売っていたりします。

今日はタイミング良く買えたようで、夕食後のデザートに出してくれました。ふたばの和菓子は賞味期限がその日のうちになってます。豆餅もよもぎ餅も当日限り。従って朝作ったものを持って来て売り切れたらおしまい。潔い商売ですね。成分表のシールを見ればそれも納得します。不要なものは一切使ってない。昔ながらの和菓子です。

朝からも本物を作ってその日のうちに売る。至極まっとうなお菓子屋としての商売のあり方ですよね。そのせいもあってなかなか手土産にはしにくいんですよね。食べさせてあげたいと思う人はたくさんいるけれど日保ちがしない。京都へ来る日をあらかじめ連絡頂いたら、そしてふたばの豆餅がどうしても食べたいと連絡頂いたら、何とかします(笑)

ホントに美味しいよ(^^;