へんこつ日誌

§1 近所の家が解体中

ご近所にはいつ壊れてもおかしくないような家が数軒建っている。中でも人が住んでいない建物は痛みがひどくて非常に危険な状態でしたが、先日の地震で屋根瓦が落ちてきたり、壁の一部が剥がれたりして危なかったのでこの際解体してしまうことになったのだと思います。

大地主さんであれもこれもと言うくらい古い家も持っておられるので大変ですね。今回も貸家にされていた物件です。貸家2件分を一気に解体。ずいぶん明るくなりそうです。

実は居ますんで居られる本屋の方もずいぶん危険な状態で、瓦葺きだったのをブリキに替えて軽くされたり工夫はされているのですが、いつ壊れてもおかしくない状態です。こんなところにたくさん土地をもっていると税金も大変でしょうね。さて、更地になったらその後はどうなるのでしょうか。興味津々(笑)