へんこつ日誌

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2018年10月29日(月) [長年日記]

§1 柿、粕汁、秋から冬へ

こちらでは見かけない次郎柿 昨日の夕方、豊川の友だちから次郎柿が送られてきた。伊津も気に掛けてくれて本当に嬉しい。心を込めて磨いてくれたそうでピカピカの柿が届きました。少し硬い目で出荷してくれたようで、追熟していく過程も楽しんでねと。

早速いただきました。ほんのりとした甘みにかりっとした歯ごたえで美味しい柿ですね。たくさんもらったので親戚中に配りました。愛知から静岡に掛けて果物も豊富で良いと頃なんですね。ありがとうございました。

粕汁が美味しい季節 今日は今年初めての粕汁を作ってくれました。先日買って来た伏見は斉藤酒造の大吟醸の酒粕です。香りが良くて美味しい。体が芯から温まる感じがします。今回は少し材料が足りなかったようです。もう一度酒粕も買って来ます。ごちそうさまでした(笑)

もう10月も終わりですね、季節を感じるモノをいただくとつくづくそう感じます。秋から冬にグラデーションのように移ろって欲しいなと思います。