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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


1999年02月08日(月) この日を編集

_ 養護学校の友達が「私もインターネットしてみたいんだけど・・」 と言ってたのでパソコンを買う前に一度見に来る?と声をかけてあげた。 ところが友達の子供さんが発熱したので来れないとのこと・・・ 実は前にもNOBさんが入院することになって来てもらえなくなったのだった。 なんか縁がないのよね・・・て友達。残念・・・

また熱が下がって元気になったら来てもらおう。 うちの子供も熱出さないようにしなくっちゃ。


2000年02月08日(火) この日を編集

_ 春ちゃんの骨折部の診察に整形外科に行きました。 ギプスは1月11日にはずれ、その後しばらく様子を見て、今日は久しぶりの診察でした。 骨折部とちょっと痛がっていた足首のレントゲンを見ていただきましたが特に問題はなさそうでした。 と言うことで今日で一応、診察は終了になりました。普段通りに生活しても良いと言うことでした。 良かった!これで一段落しました。 それにしてもレントゲンの春ちゃんの骨の細いこと... やっぱり自分の力で動かないと言うことは 筋肉を充分使わないのでそれが骨の形成を妨げるのでしょう。 骨を鍛えると言ってもなかなか難しいことのようです。


2001年02月08日(木) この日を編集

_ [はるなる] こんなところがあったらなぁ..我が町にも

我が町の隣のそのまた隣の市に障害者総合支援センター「ひまわり園」が2000年11月に開所しました。今日はできたばかりのこの新しくてきれいな施設へ見学に行きました。「ひまわり園」は ディセンター、ワークセンター、地域支援センターから成り立っています。建設から開所にあたっては地域住民の方々の反対にも遭い時間がかかり、中心になってがんばってくださった保護者や支援してくださった方々のご苦労は並大抵では無かったと思います。今日見学させてもらって 思ったのはまず 新しくてきれい、陽がいっぱい差し込んで明るいと言うこと、それから障害の様子に関わらず地域の中で生活できる場であると言うこと、「こんな施設があったらいいな。」の想いがたくさんかなった所だと言うこと、を感じました。焼きたてのパンが食べられる喫茶は外部の誰もが出入りできる場であり 地域の中で「共生」していくための重要な意義を持つ場であるようです。でもハルちゃんが学校を卒業する時点ではおそらく定員は早々といっぱいになっているような気配です。施設の方のお話しではたとえ定員オーバーとなっても その時にまた対応を考えていくつもりであると言っておられました。そのためにも私たちの声は伝えていかなければいけません。学校卒業後も毎日通えるところがあると言うことは大事なこと。それも遠く離れたところではなくて 自分たちが住んでいるこの地域の中で暮らしていけると言うこと。当たり前のことなんですが我が町には 娘達のように障害の重い子が通える理想的なところがないのが実状です。この町にもこんな施設がほしいなぁ〜...。一つ造るか...!?


2002年02月08日(金) この日を編集

_ [成ちゃん] どうなる?空腸ろう

結局空腸ろうは抜くことになり、今朝先生が抜こうとしてくださったのですが..。右脇腹にあるチューブをそっと引っ張っても 前に回腸ろうがスルスルと抜け出た感覚とは見ていても違い、なにかひっかかりがあるのが見て取れました。黙って先生はいつものように消毒し、いつものようにガーゼを当てて腹帯をしてしまわれました。「ちょっとねぇ、糸が邪魔しているみたいなので無理に抜くのは止めておきます。」と。あらら..残念。

溶ける糸でとめてあるようなのですが それがまだ溶けていないようで、ナルちゃんのことなので無理をすると危ないので慎重に行くようです。日曜日にもう一度ひぱってみて それでもだめなら付けて帰りましょうと言われました。はぁ..。そうか..。どうか抜けて欲しい。日曜日というとあさってか、二日、三日の間で抜けるようになるのかどうかもわからないし こりゃ、付けて帰るつもりでいた方が良さそうです。でも私はナルちゃんに向かって、「腸ろう、抜いて帰ろな、抜いて帰るよ。」と小さな声で何度も何度も言い聞かせました。それを聞いたナルちゃんの細胞がきっと糸を溶かすようにがんばって働いてくれるような気がしたから。ま、とにかく抜けるように祈るしかないのです。


2005年02月08日(火) この日を編集

_ 厚生労働省方針

在宅患者のたん吸引、ヘルパーでも可能に と言う記事がありました。これが実現すればどんなに家族の負担が軽くなることでしょう。我が家でも成ちゃんはしょっちゅう痰を引いてあげなければなりません。夕方の忙しい時間にヘルパーさんに来て頂いて子どもたちを見て頂いていますが 成ちゃんが咳き込むたびに私は吸引をしなければなりません。慣れているから当たり前のこととして行っていますが この方針が実現すれば私もヘルパーさんが来ておられる時間帯は家事に集中できます。ヘルパーさんも成ちゃんの様子を見てなんとかできないものか、と気にして下さっていました。多くのかたが同じ思い、いや、我が家以上に切望されていう方がおられるので1日も早く実現して欲しいです。

_ [成ちゃん]心配

最近痰が多い成ちゃん。なんて言っても冬、空気が冷たいからしかたないけれど、今よりひどくならないで欲しいなぁ。それからこれからは花粉のことも心配。影響がでなければいいんだけど、春ちゃんも成ちゃんも。


2007年02月08日(木) この日を編集

_ [はるなる]小児科定期診察

以前に養護学校の寄宿舎に来てくださるボランティア看護師さんの相談を主治医にしたのですが 今日は良い情報をいただきました。気にかけてくださっていたことがとってもうれしい。 いい話へと発展しますように。早速寄宿舎の先生に報告!


2008年02月08日(金) この日を編集

_ リップリームとハンドクリーム

スキンケアクリーム

手前は左からルバンシュとDHCのリップクリーム。DHCは比較的柔らかくのびが良くて無香料で使いやすいのですが量が少なくすぐに無くなります。最近使い始めたのがルバンシュのリップクリーム。こちらの商品は食用成分を使っているので安心。こちらも香りがないので抵抗感が無く使えます。もう少しのびがよい方が良いなぁと思うのは今まで使っていたDHCのが柔らかかったためかな?

リップの左上がこれもルバンシュのハンドクリーム。これも香りがないし食用成分で作られているので昼間に塗って炊事をしても安心ですね。子どもたちと接するのもあんしん(^^)ルバンシュの商品はこれからブレイクしていく予感がします。 今まで使っていたスキンケア商品を少しずつルバンシュに切り替えていこうかなと考え中です。

右側二つのハンドクリームはロクシタンのローズとラベンダー。ちょっとぜいたくに「ハンドクリームを楽しむ」なんて言うことをMさんに影響され興味を持ちました。ローズとラベンダーと迷ったあげく、両方ともお買い上げ。両方とも香りが強いので夜寝る前にお布団に入ってその日の気分でどちらかの香りを両手ににぬりぬりして香りに包まれて眠ります。さらっとしていて使い心地は良いです。


2012年02月08日(水) この日を編集

_ [はるなる]小児科受診の日

2月3日に退院したばかりの成ちゃん。 今日は小児科の予約日だったのですが、今日は雪がちらつくし、世間ではインフルエンザ、ノロウイルスが猛威をふるっている中、病院の長い待合いの中に身を置くのは大変危険です。なので今日は私ひとりで行ってきました。

退院後の成ちゃんの様子を伝え、カニューレのサンプル希望のお話しを先月に続いてして、お薬の処方、診察日の予約・・・ 診察後は看護師さんが準備して下さった胃ロウや酸素管理の物品を(山ほど!すごい荷物!)受け取りました。 会計などを済ませて、帰りはちょっとお買い物。 お昼もとっくに過ぎていたので、余計な物も買いたくなる衝動を抑えつつ、今年も 源 吉兆庵さんの「春菜花」という名前の和菓子を買いました。 優しい黄色が菜の花を思わせる、春の和菓子です。 帰ったら 春ちゃんにお供えします。 和菓子屋さんのショーケースを見ると、もう春爛漫ですね。 どれもこれも買いたくなるので あまりあちこち見ないようにしました(^^;

_ [ブック]「人生がときめく片づけの魔法」

人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵)[Review]

まぁ、なかなかおっしゃるようにはできません、とは思うのですが、捨てるかどうか仕分けするときに「要るか、要らないか」で分けると、どうしても、「いつか要るかも・・・」で、結局たいして片付かなかった・・と言うことになりがちですが、その物に対して「ときめくか、ときめかないか」と言う「感覚」で分けると結構処分できたりするものだと気がつきました。なるほどね。 サバサバとしている著者かと思いきや、最後まで読むと、物に対する愛情が伝わってきました。著者よりも 自分の方が物に対する愛情って薄かったかも・・とハッとしました。 「この物があるおかげで、私は生活できている、ありがとう!」って言う感謝の気持ちですね。 片づけに関する本はいくつか読みましたがこれが一番、何かが身に付いたような気がします。


2014年02月08日(土) この日を編集

_ [おかいもの]お安くて楽しい商店街♪

商店街

茨木市の商店街へお買い物に。

結納品など和風雑貨屋さん

「おぜんざい」の文字が目に入ってフラリと店内へ。

不思議な雰囲気の喫茶

結納品や和雑貨の並ぶ店内の一番奥のもともとは蔵だった喫茶室へ。ジャズが流れて古い着物や古いミシンがオブジェとしておかれたり、なんとも不思議に落ちつく空間。

おぜんざい

あたたかいおぜんざいをいただきました。塩昆布が入れられている器が三日月型で可愛かった。

あちこちに続く商店街

商店街は通路があちこちに延びていっていました。揚げたてコロッケ、おだしたっぷり感のだし巻き、目の前で焼かれているお好み焼きに焼きそば、あつあつから揚げ、焼きたてパン屋さん数軒などなど、どれもこれも心惹かれます。

八百屋さん

色もきれいな八百屋さん。新鮮なのがいいですね。

florestaさん

可愛いお店florestaさんはドーナツ屋さん。

どれにしようかなぁ♪

クラシカルなタイプのドーナツがズラリ。とてもとてもおいしそうで即お買い求め。

今日のお目当て

結局あれこれ買ってしまったのですが、一番のお目当てはコレ!鯖屋さんの鯖寿司でした。関テレ「よ~いドン!」で八光さんが紹介されていたのを見て食べたくなって。巻き方に工夫がしてあって味のハーモニーと脂ののった鯖がおいしかったです。

とってもおいしいドーナツでした

そしてflorestaさんのドーナツ、おいしかった~。ドーナツの食感、甘さ、揚げた感じも、とてもベーシックでもっと食べたい、今すぐまた買いに行きたい~。紙袋のイラストもとっても可愛くてお気に入りになりました。