1998年12月20日(日)
_ 成ちゃんは昨日退院してお腹の調子も良いみたいでホッ。
春ちゃんも寄宿舎から昨日帰ってきた。 場所がいきなり変わったせいか 今日は機嫌が悪い。 でも日曜日の今日は主人もいてくれるので 子供達を見てくれる。
学校は昨日が終業式。 昨日にいっぱーい荷物を持って帰ってきた。 「あゆみ」と言ういわゆる通知票や、訓練の記録、2学期間にとってもらった写真、 2学期にうたった歌を集めたテープ、健康カード、先生手作りのクリスマスカードなど・・・
成ちゃんは入院したまま冬休みに突入してしまったが 18日に担任の先生方がお見舞いに来て下さった。 成ちゃんのその時の顔ったら 「あれ? 先生やん、きてくれたん?」って言ってたのかなぁ。 ぐずってばっかりだったのに先生の声を聞くと じっと聞き入って顔を見つめていた。 楽しいことをいっぱいして下さる先生のことは しっかり成ちゃんの中にインプットされているようだ。
さてさて、そんなものを読んだり、洗濯をしたりで 日曜日が終わってしまった。 春ちゃんはテンション高く眠剤を使って寝た。
1999年12月20日(月)
_ 終業式。
春ちゃんは2学期最後の今日、登校できました。 成ちゃんは熱でお休み。 成ちゃんって 学期末になるとどうも調子を崩して個人懇談が流れてしまったり、 終業式に出られなかったりしているような気がします...なんで?
終業式のあと、迎えに行ったタイミングで 校長先生から今回の春ちゃんの骨折の学校側の対応について お話しがありました。 そのあと、中学部の先生からの反省と今後についてお話しを聞きました。 親の私たちとしては今後、同じような事故が起きないように 充分、問題点を考えて頂いて それを全校の問題として取り組んで頂きたいと願います。 話すといろいろ長くなりますが...
2学期の春ちゃん成ちゃんのアルバムをもらってきました。 学校でのそれぞれの様子がたくさんの写真に写っています。 春ちゃんは毎日楽しくて仕方ないと言った笑顔がいっぱい。 成ちゃんは一時期のほっそり痩せた顔が 注入のおかげで ふっくらと可愛いお顔になり、表情も豊かになってきました。 それぞれの中学部2年、小学部5年もあと3学期のみとなり、 そう思うととても淋しいです。
2000年12月20日(水)
_ [はるなる] 2学期が終わりました
終業式。今日は無事にハルちゃんナルちゃん揃って登校できました。めでたし!たくさんの荷物と共にお家に帰りました。2学期...。ハルちゃんの修学旅行やナルちゃんの寄宿舎体験、そして運動会、文化祭...。たくさんの行事が有り、あっという間に過ぎ去って行きました。なんだかもうずいぶん前のことのように感じます。
ナルちゃんが体調を崩すこともあったけど、昨年の事を思うと体重も戻ったし、体力も付いたし、なんと言っても可愛らしい笑顔が頻繁に見られるようになりました。体調が悪いときは難しい顔ばかりしていて 毎日が楽しくないのかなぁ...、笑うこともできないほどしんどいのかなぁ...と とても心配しました。
でも、ほんと いい笑顔!子どもの笑顔はいろんな私の憂鬱を吹っ飛ばしてくれます。冬休み、風邪をひかないで元気で過ごせたらいいなぁ。みなさんも 楽しい冬休みを過ごせますように。
...ふくろうは幸福を運ぶ鳥。いつの間にか我が家にやってきた ふくろうさん。
2004年12月20日(月)
_ 最近のこと、まだありました
11月30日で結婚20年です。20年間も経ったんです。へー、そうかー。んー、長かったとも早かったともどちらとも言えないですね。で、20年記念にディナーにでも行きたかったけれどちょっとそれは難しいので、昼間にどこか行きたいところへ出かけようと言うことで思い浮かんだのは前から行ってみたかった 本田宗一郎と井深大展。 なかなかおもしろかったです。あの時代に夢を追い続けて形にした男達。たくさんの展示物に熱いものを感じました。1月30日までされていますがこれから行かれる方にお勧めなのは会場で準備されている音声案内を借りて聞きながら見るととても解りやすいです。一人500円かかりますが価値有ります。 ひととおり展示を見終わったらそそくさと昼食を済ませて足早に帰りました。できたらゆっくり豪華なお食事でもしたかったなぁ。梅田スカイビルの展望台にも上がったし、(上がる途中、間違って変な通路に迷いこんで裏階段をウロウロして途方に暮れたりハプニングもあり)楽しかったです。こんなアニバーサリーもま、いいでしょ。
このマグカップも20年を迎えました。
それから今年もまたお味噌を仕込みました。 今年で3回目かな。今年はちょっと塩を控えて甘みを出してみたいなと思ったのだけれど 思い通りの味になっているかどうか?3カ月後くらいにちょと味見してみるか。
そしてー、成ちゃんの胃ろうチューブの交換を終えました。そんなところかなぁ...。思い出したらまた追記します。
_ [春ちゃん]どうしたのかなぁ
機嫌が悪い...。 とにかく抱っこしていないと泣く。 食事の時も泣く。緊張も強いし、緊張が強いと体の歪みがますますひどくなって抱きにくくて力もいります。んー....。なんでか不明だけどもうそろそろ機嫌を直してほしいなぁ。どうですかー、春ちゃん...。親もだんだん歳をとるし 体がしんどいのよね、毎日笑って楽しく過ごしましょうよー。懇願。
_ 母の誕生祝い
今月16日は母の古希の祝いでした。ちょうど成ちゃんの胃ろうチューブ交換のために入院していたのでお祝いはできていませんでした。なので今日は母を招いてささやかですがお寿司などをご馳走してお祝いしました。体に気を付けて自分の楽しみをたくさん見つけて日々、楽しんで欲しいと思います。
2012年12月20日(木)
_ わたなべゆう さん、近くでライブですよ♪
最近私の周りでジワジワと話題になってきている、ギタリストの わたなべゆう さん。
とっても優しく、温かい音色を奏でられます。
ギターの魅力を感じます。
私も一度ライブを聴いてからとても好きになりました。
来年の3月には長岡京市中央生涯学習センターでライブが聴けます。
""長岡京市、向日市、大山崎町のみなさんはこちらならとても行きやすいですね!
ワライナキさんは初めて聴かせてもらいます、楽しみ。
みなさん、一緒に復興支援を胸に楽しみに行きましょう♪
【東日本大震災復興支援ライブ】 2013年3月3日(日)開場18:30/開演19:00 ◆場所:長岡京市中央生涯学習センター3階メインホール ◆出演:ワライナキ・わたなべゆう ◆入場料:大人1000円・子供500円・幼児無料※経費を差し引いた全額を義援金とさせていただきます。
今のところ情報は以上です。
_ ワライナキさんよりこんな情報も!
ワライナキさんのウェブサイトに、こんな情報がありました。
■2013年3月3日(日) 【東日本大震災復興支援ライブ】 場所 長岡京市中央生涯学習センター3階 メインホール 出演 ワライナキ わたなべゆう 開場 18:30 開演 19:00 入場料 大人1000円 子供500円 幼児無料 ※一部を義援金、または支援金とさせていただきます お問い合わせ wn303kyoto@yahoo.co.jp ワライナキ復興支援 ライブ実行委員会 <ワライナキ復興支援ライブ実行委員会からのお知らせ> 2013年3月3日、東日本大震災復興支援ワライナキライブを開催します!! 今年3月10日に京都府長岡京市で東日本大震災復興支援ワライナキライブを開催し、約350名の方のご参加、ご協力をいただきました。経費を差し引いた全額を義援金とさせていただき、後日、震災遺児の支援にと願いを込めて「あしなが育英会」に 約30万円を送ることができました。 また、9月には長岡京市の町家で開催したワライナキ復興支援 ライブの際に、 参加された皆さんからお預かりした支援金を岩手県宮古市浄 土ヶ浜マリンハウスに直接届けさせていただきました。 この浄土ヶ浜での復興支援ライブでは、被災された方々の心 に ワライナキの歌が優しく寄り添い、 とても温かい時間を過ごすことができました。まさに縁から絆 が生まれたことを実感しました。 復興への道のりはまだまだ遠く、息の長い支援が必要です。あ の大震災から2年を迎えるにあたり、 改めて、「あの日を忘れない」と心に刻み、ワライナキの歌 声 と共に被災地に思いを届けようと2013年3月3日に復興支援ライブを企画しました。是非、 趣旨をご理解の上、たくさんの方にライブに足を運んでいただきたいと願っていま す。 ワライナキのライブ会場などで、実行委員会のメンバーがチラ シの配布及びチケットの販売をさせていただきますのでよろしくお願いしま す。 <ワライナキ復興支援ライブ実行委員会>
2015年12月20日(日)
_ [ライブ] わたなべゆう絵本と音楽コンサート ~マクのクリスマス at むくの木ホール~
わたなべゆう(ギター)
初田悦子(歌&朗読) 池田安友子(パーカッション) 上原周平(ベース)
絵:つよしゆうこ
とてもすてきなホールで絵本をスクリーンに映し出しながらのコンサート。
ゆうさんが活動を始められて10年。
来る日も来る日も、一日何時間も何時間もギターを弾き続けてこられた10年間。
ひたすら 自分を信じて貫いてこられた事を この数時間に凝縮して披露して下さっていると言う貴重な時間だと思うと胸がいっぱいになりました。
今回は上原周平さんのアコーディオン演奏というサプライズも♪
虹のページがスクリーンにバーンと映し出されたときははるちゃんなるちゃんを想って胸がいっぱいに。
しかも「空のこども」「雲のいえ」って言う曲。
はるちゃん、なるちゃん達もこんなふうに空にいるんだろうなぁと。 こんな風に楽しそうにいてくれたらいいなぁ・・・。
回数を重ねられる毎に 魅力的になっていく「マクのクリスマス」絵本コンサート。
絵本コンサートにすっかりはまると共に、ゆうさんのひとことひとことに優しさを感じてたぶんずっとファンでいるだろうなぁと思えたひとときでした。