ハルナル日記

_ 補装具交付(紙おむつ)

紙おむつを支給してもらっているのですが、所得に応じて負担額が変わります。昨年不動産収入があったもので所得が上がり負担が増えました。業者の見積もりは４ヵ月分で32000円足らず。市場の実勢価格は30000円あまり。交付券の負担額は２ヵ月分ずつ決定するのですが、４ヵ月分だと２枚、２人合わせると４枚になります。１枚ごとに負担額が必要で、その額が8100円、合計負担額は32400円になってしまいます。業者の見積額より高くなってしまいます。つまり支給は受けられないと言うことですね。本来紙おむつをによって家計が圧迫されるのを軽減するのが目的なのに逆ざやになってしまう制度っておかしいですよね。多分おむつが補装具という扱いになっていて、車いすやストレッチャーなど高額なものと同じ扱いになっているからこんな事が起こっているものと思います。

ところが衆議院の解散で廃案になった自立支援法案が選挙後に修正提出されて可決し施行されると一律１割負担に変わるそうです。そうなると3200円の負担で同じだけのものが手にはいるわけですね。その分車いすなどの交付時には負担が増えるのですが。役場の担当者が堂々と言ってました。自立支援法が成立すると一定の所得があるものは負担が軽くなりますが、所得が少ない人には負担が増えますと。こんな法案が通って良いのでしょうか。

_ どう見てもトラウマです

目の動きや泣き方寝付きの悪さに浅い眠り、全てが当てはまります。一旦寝床に入って寝ていた成ちゃんが泣き出したとき、試しに耳元で「怖いこと無いよ、パパとママが何時でも側にいるから安心して朝までゆっくり寝てたらいいよ。安心して良いよ。痛い事やら怖いことはしいひんよ。」と声をかけてみました。すると荒かった息づかいが静かになって目つきも穏やかになりました。そしてゆっくり眠りに入っていきます。朝方にもぐずりだしたとき同じようにしてみました。やっぱり安心して徐々に落ち着き再び眠りにつきます。今回の入院でも心には大きな傷跡が残っているのですね。学校に行きだしたら開腹のスピードが上がりそうなので早く学校が始まって欲しいと思います。

_ 明日は気分転換が出来そう

夏休み中はどんどん煮詰まってきます。昼間の機嫌も悪く薬に頼りがち。その休みも後３日ほどですが、明日は支援センターに出かける日です。ちょうど良い気分転換になればと思います。昨日は何故か夜中に泣き出して５時前まで居間で付き合いました。長い休みは生活リズムの乱れになって取り戻すのに時間がかかります。夏休みと冬休みはなかなか大変ですなぁ(^^;

_ エスクレ500

明日はおりこうに支援センターで過ごしてください。