2006年06月05日(月) [長年日記]
_ 久しぶりに点滴
土曜日の出来事があったのでずいぶん気を付けて水分を摂らせていた。随分足の浮腫もマシになってもう大丈夫かなと言うところまで来ていると思うのだが念のために点滴をして頂いた。これからどんどん水分を奪われる日が増えてくるので注意が必要です。
明日の様子を見てこの後どうするかを考えることにしたのですが、主治医からは口からでは足りない分を補給出来るように胃ロウも考えてはどうかと前回から言われている。人によって胃ロウが必ずしも良い結果になるとは限らないと思うので二の足を踏んでいることを伝える。ひとまずこの夏は点滴をマメに打ちながら様子を見たいと伝える。真夏に入ったら1週間に1回ぐらいの割合で点滴をしようかという話しになった。出来ればそうしてでも良い方向へ導きたい。
_ 延び延びになってました
突然の入院があったので主治医の診察が延び延びになっていた。久しぶりの定期健診です。前回入院したときの担当医から預かった手紙ももって行きました。今回の事故についてその対処法など考えられることをお尋ねしました。これからも可能性がないとは言えない出来事なのでそうなりそうな嘔吐があったときの対処法などを教えて頂きました。
どうも可能性として大腸と胃の間にロウ腔があって少しずつではあるけれど腸からのガスや腸液などが胃に進入してきて嘔吐を引き起こしている可能性もあるだろうとの見解でした。そう言う意味では大腸を出来るだけいつも綺麗にスッキリしていることが大事です。1年前の術後自力で排便がしにくくなっているのでお姉ちゃんと同じペースで管理していたのですが成ちゃんにはそれでは少ないようです。
済生会で指摘された緊張のコントロールの件ではもう少し様子を見ることになりました。テルネリンという筋肉の緊張をほぐす薬があるのですが効く人と効かない人があるようでちょっと思案されているようでした。肺の写真の話しをしたら気管支が綺麗で肺が曇っているのは典型的な誤嚥による肺炎だそうです。全体に曇るのは液状の異物が入った事による免疫反応で肺全体から液体がにじみ出てきている様子だそうです。案外すぐにひいてくるそうです。春ちゃんが肺炎で入院したときの写真はウィルス性の肺炎だったので気管支から白くなっていたのを憶えています。いろんな事が解るものですね。
_ サイレース3分の2
食事の時にサイレース3分の1使っています。ちょっと緊張が強いので少し多め。う〜みゅぅ〜!