2006年09月21日(木) [長年日記]
_ 眼科へ行きました
春ちゃんは風邪の続きで園はお休み、成ちゃんも無理しないように学校をお休みして夕方3時半の診察に備えました。なんだかもったいない。春ちゃんは1年前のこともあるので昼ご飯の後にお薬をして診察に備えました。成ちゃんは特に問題なし。
予定の3時半に着いて眼科の待合いに上がったのですが、再来の受付機が眼科のある3階には有りませんでした。2階まではちゃんとあるのに各階に一台くらい置いておけばいいのに。仕方がないので眼科の受付に行ってみたら手動で受け付けてくれました。
待つこと小一時間、その間に今回は散瞳が有ります。1回目の点眼の時春ちゃんは開きにくいのでそのつもりでしてくださいと看護師に伝える。しばらくすると開き具合を確認して2回目の点眼をしました。成ちゃんは既に大方開いてます。春ちゃんはほとんど普段と変わらず。念のため春ちゃんは開かないので検査が出来ないと困るからもう一度開き具合を見て点眼してくれるように看護師に伝える。
しばらくしたら2人に診察のお呼びがかかる。まだ散瞳出来てないよと伝えると少しあわてた様子、「検査出来ひんだら困るから、ちゃんと散瞳してからにしてや」というと懐中電灯を持って見に来ました。瞳孔が開いているとそれだけでもまぶしいのに懐中電灯で照らしやがる。自分の不手際を棚に上げて「先生に確認したらそのままで良いと言うことなので来てください」などとワケのわからないことを言い出す。先生は瞳孔の開き具合を見たわけでもないのにいったい先生にどんな言い訳をしたのだろうか。
結局中待合いで3回目の点眼を受けました。初めからちゃんとフォローしろ。何のために忠告したと思っているのか、型にはまったことしか考えられないとこういうことになってしまうのだ。瞳孔が開きにくいと言ったときにその原因を聞こうともしないし気にも留めていなかったのだろう。
診察は成ちゃんから、全部で3つほどの検査をするのですが、成ちゃんは何をされても目を開いたままなので検査は楽なのですが、例の、チラ見して目線を逸らすというワザを炸裂したために先生の不審を買ってしまい、「成ちゃんはちゃんといろんな方を見てますか」と聞かれてしまいました。またかよ(^^;
春ちゃんはちゃんとお薬をして行ったので何とか目を固く閉じて泣いてしまうという事態は免れて無事検査を受けることが出来ました。今回はベッドに縛りつけられることもなかったので大成功です。ちゃんと光に反応していろんな方向を見ているのも確認出来ました。
帰る頃には既に4時半を過ぎています。通常の会計は閉まっているのですが、いつもの精算窓口に計算係と精算係が一緒にいてその場で計算してその場で支払いが済んでしまうと言う開業医なみの素早さで清算を完了。いつもこれぐらいの早さだと良いのにね。お疲れ様でした。
_ サイレース4分の1
案外すんなり寝られた。今日の眼科がすんなり終わってトラウマの積み重ねにならなくてヨカッタ。