2011年07月08日(金) [長年日記]
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_ 再び培養
炎症反応が上がるばかりなので、再び培養することになった。今回は血液と尿だけです。真菌が出ないかどうかの培養ですが、結果は少し先です。炎症反応が5を超えているのに熱は38度台の前半で済んでいるし、白血球は正常範囲だし、なんだかつじつまが合わない感じなんですよね。
抗生物質も同じものを長い間使いすぎると耐性が出てきて良くないし、そこそこ使ったら変えるのが定番なんですよね。培養で有る程度使える抗生物質を絞れるという時代になっているのですが、その中からどれを選ぶかは患者を診ている担当医にかかっていると言っていいでしょう。
消化管からの栄養が始まりました。まずは一日一回のGFOからです。一回目の今日はとろみが少なかったのか、注入の最中に漏れ出してきました。ママによると夕方にはおさまって来たようですが、チューブが新しいこともあって、しばらく漏れが続くかも知れません。明日はとろみをもうちょっと付けてみたいですね。
_ あっという間に雑草だらけ
夏も盛りになってきて、お花には朝晩水をあげないと保たない感じになってきました。水をあげるとお花だけが元気になるのではなくて雑草たちもどんどん元気になって、気がついたら雑草の方が背が高くなっていたりします。無造作に抜こうとすると、根こそぎ付いてきそうで、丁寧に抜いてあげないといけません。
なかなか気持ちに余裕が無くて、しっかり対峙して花とつきあうことが出来ません。そんな中でもちゃんと蕾をふくらませている花たちは頼もしい限り。心配していた千日紅もずいぶんたくさんのつぼみが付きました。ユーストマも螺旋形をした蕾がいくつも付いてます。もうすぐ開いて楽しませてくれそうです。