2011年09月05日(月) [長年日記]
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_ 保険制度の不具合
先日来いろいろ新しい発見がある。今まで自己負担で買っていたビオフェルミンが処方薬として保険が適用されることを知って先月から処方してもらっている。年金額が雀の涙ほどなので助かります。
気管を切開して退院するときに勧められた訪問看護は保険診療にはならず自己負担が発生する事がわかって現在二の足を踏んでいるところです。
成ちゃんの今までの淡吸引なら介護福祉士やヘルパーに門戸開放の動きですが気管切開の場合は今のところ看護師に限られそうなので、居宅介護などの利用がますます不便になりそうですから、次善の策として訪問看護が有るのかと思ったのですが、そうではなく全く別の制度なんですね。
もう少し現場を見て制度のあり方を見直して欲しいですね。成ちゃんが生きていく為に必要な全てを無料にしてくれたら年金なんて要らないんですけどね。制度に不備や穴がいっぱい有るので雀の涙ほどの年金でごまかしているのかも。
_ 終わり頃がわかりにくい千日紅
まん丸のぼんぼりさんがたくさん並んでいた千日紅ですが、最近は縦長に伸びてきて、裾の方が少し淡い色になって来てます。葉っぱの色も濃い緑だったのが、淡い緑になってきました。
千日紅はドライフラワーに向いているようで、切り花にしておくと徐々に俯いては来るものの枯れた感じがあまりしないお花ですね。
流石に少し色があせてきますが観られないほどでもありません。切り花にしてもそんな感じなのでプランターの千日紅は全く何時が終わりなのか見当がつかない感じです。
真冬になるまで頑張るのかな?あのピンクの部分は額みたいなのでなかなか枯れないのかも。
ナルちゃんもおみさん達も、お家での生活は少しずつ慣れてきて、落ち着いてきたんですね。<br><br>>もう少し現場を見て制度のあり方を見直して欲しいですね。<br><br>ホントに・・・。<br>役所の窓口で、お願いみたいに言っても、課の担当は、3、4年ごとに人も変わるので、マニュアル通りの決まった手続きしかしないですしね。<br>決められたこと以外は、法律が変わらないとできませんって言われるし。<br>毎日いろんな患者さんを診る医療関係者からは忙しすぎて声は上がらないし、親が・・・って言われても、親は日々命をつなげるために必死で子どもをみてるんだってば。<br>ジレンマです。