2003年07月15日(火) [長年日記]
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[今日は何の日]
§1 進路の為の判定
知的障害者更正相談所の職員が、向日が丘養護学校まで出向いてくれる数少ないチャンス。今までなかったことらしいが住民サービスの一環として来てくれるようになったらしい。
判定と言ってもこちらでは本人を見るわけではなく、両親からの意見聴取が主な内容らしい。家族構成や親の兄弟親戚などの背景、本人の病歴や希望する進路の内容など色々聞いて頂いた、希望しているB型通所施設についても本庁に進言しておくということだったが、まだ海の物とも山の物ともわからない。
春ちゃんはと言えば、ついでにお願いした療育手帳の判定を隣の部屋で受けていた、オモチャなどを使って春ちゃんの知的な発達を判定するのである。当の春ちゃんは昼ご飯のすぐ後とあって、睡魔に勝てずウトウトしっぱなしで、まともな判定にならなかったようです(^^;
でも、それ以上判定する必要もなかったようで、「結構ですよ」とのことでした。ひとつ仕事が終わりました。
§2 虫歯
この間から上の前歯のすぐ左とその隣の犬歯の角が欠けてしまった。よくよく見ると少し黒ずんでざらざらしている。てっきり虫歯だと思って歯医者に行ってきた。
「これは欠けただけで虫歯と違う」と言われました。すり減ってうすくなったところが自然に欠けてしまう。言い換えれば歳のせいらしい(涙)。と言うわけでザラザラしたところをヤスリで整えて詰め物をして頂きました。今は歯と同じ色で硬度もホンモノに近い詰め物が有るのですね。
先生曰く「こういうことの繰り返しで、もうダメになったときに被せればいい」とのことでした。『歯だけは』と思っていたのですが…
ガタが来ていた右上の親不知が、数日前ポロリと抜けました。痛くも痒くも無い無血な抜け方でびっくり(笑) 丈夫だった歯もこうして減っていくのかと、ちょっとショックでした(~~;
8020などという厚生労働省だったかのキャッチフレーズが有りますが、80才で20本ですか。それより80まで生きられるかどうかですよね。
仮に20本残っていても、身体は多分墓の中でしょう(笑)