へんこつ日誌

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2004年02月13日(金) ★★★★ [長年日記]

§1 副鼻腔炎その後(9)

今日はMRI撮影に行った。はじめていく病院だが、総合診療科というのがあって今までにない試みだなぁと感心した。子どもで言うところの小児科のようなもので何科にかかったら良いか分からない場合が多いと思うので、総合的に判断して貰うのはよいことだと思った。

さて、受付をすませてレントゲン技師と地下へ降りMRI室へ、肌着だけになりガウンを着てMRI室へ入るのだが、着替え場所に有った貴重品入れには先頭のような鍵がついている。「この鍵は?」と聞くと腕にでも付けておいてくださいとのこと、アルミだから大丈夫なのか?。

MRIの「まな板」に仰向けに寝ると耳栓をされて頭をテープ手固定した後緊急時の握りボタンを持たされてしずしずとMRIのなかへ入れられた。まさにまな板の上の鯉である。耳栓をされただけあってかなりの騒音でした。出来上がった写真を見てもいまいちで、先日のCTの方がクッキリ綺麗だったのは意外でした。主に脳の断面を撮影したようでしわなどのグラデーションがCTとは違うのでしょうか。今回は記念撮影を止めました。夕方にでも神経内科で診察を受けようかと思ってます。いただいた頓服は効きませんでした。

§2 サイト構築時の問題点(2)

サイト全体をtDiaryで構築した場合に最新の1件だけ表示されてしまう件でいろいろ考えていたけれど1つの答えが出た。たださんが言っくれた方法はちょっと敷居が高くて、自分のモノにするには時間がかかりそうだったので今回は見送り(^^;

今回やってみた方法は、00default.rbからmobile_naviセクションを切り出してmobile_navi.rbなどのプラグインとしてプラグインディレクトリに置く。目次ページを過去の日付で作っておき、このプラグインに一行書き加えてその目次ページへのアンカーを作る。

ボクが修正および追加したのは以下の通り

def mobile_navi
       calc_links
       result = []
       i = 2
               result << %Q[<A HREF="yyyymmdd.html" ACCESSKEY="1">[1]目次</A>]
       if @prev_day
以下略

このままだとあらゆる画面で目次へのアンカーが出来てしまうので@modeを使ってうまく制御すればよいと思う。まぁ。編集や設定の画面はボクしか見ないのであまり関係ないけどね。ひとまず最初の画面で数字の[1]キーを押すと目次ページが表示されるというもくろみです。

ちなみに最初に思いついた思いっきり未来の日付で目次を作っておく方法は間違いでした、とんでもないことになるのですね(笑) 昨日の日付で2039年と2038年はエラーがかえってきました。2037年12月31日は書き込めました。その後追記を押すと2038年1月1日の追記画面になってしまいました。間違いの元になりそうなので諦めました:-P

§3 副鼻腔炎その後(10)

午前中にMRIの撮影が終わっているので午後神経内科に受診した。持参したMRIの写真といいんで撮影した首のレントゲン写真を診てもらった。MRIをみて脳には全く問題がないと言うことでした。首のレントゲンも全く問題なし。先日処方された薬も効かなかったので総合的に判断して片頭痛ではないとの診断でした。MRIの写真でも副鼻腔の少しの腫れは以前のCTの時とほとんど変わっておらず今までの薬がほとんど効いてないことを物語っている。

そこで神経内科として考えられることは筋緊張性の頭痛ではないかと言うことで1週間分の筋肉の緊張を和らげる薬と主にビタミンEの血行を良くする薬、それに痛み止めの頓服をもらって帰った。この薬があまり効かないようなら問題ないと思っていた副鼻腔の少しの腫れが原因としか考えられないという診察にとなり振り出しに戻る格好だ:-(

もしそうだとしたら今度はもっとまともな耳鼻咽喉科の医者を捜さなければならない。一件だけ心当たりがあるのだが、時間がかかるなぁ(^^; 今回は開業医を点々として失敗した感がある。一気に総合病院へ行ってもダメなときはダメですが…。

もらった薬

テルネリン錠1mg BH 日本チバガイギー(塩酸チザニジン錠)
いろいろなケイレン性の麻痺を治療するお薬です。筋肉の緊張をとり、こり等をほぐすお薬です。
ユベラNソフトカプセル E200 エーザイ(ニコチン酸トコフェロールカプセル)
ビタミンEのお薬です。ビタミンEには末梢血管の血液循環量をふやす、脂質の代謝を促進する、血管を強化する、血液が固まる機能を弱める等の作用があります。
ロキソニン錠 157 @ 60mg 三共(ロキソプロフェンナトリウム錠)
炎症による痛みや腫れを和らげ、熱を下げるお薬です。

§4 今夜の薬

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