2004年06月28日(月) [長年日記]
§1 あちこちバージョンアップ
tDiaryがバージョンアップしたのであちこち入れているところをバージョンアップしているのだが、tsutaya-brosでかなり苦労した。原因は最初のインストールがCVSからで、pluginのディレクトリを別名で掘っていたのを忘れてアップデートしていたためとわかった。ひとつのイメージでたくさん動かしているのですべてがツボにはまってしまって大変だったわけで。次回のバージョンアップ時には難なく動いて欲しいですね。
それまでにレンタル会社に言ってRubyのバージョンをあげてもらわないとtDiaryの次のバージョンアップは無理かも。今のtsutaya-brosのサーバーはharunaru.comと同じ所で、SSHがほぼ自由だしcronも使えるし気に入ってるのですが、httpから呼び出されるcgiには厳しいようで、msearchのインデックスは作れないし、tDiaryのカテゴリキャッシュも作れないという有様でそれだけがネックなんですけどね。少し緩和してくれないかなぁ?
§2 乙訓ひまわり園の夏まつり
8月7日に夏まつりがあるのだが、一応参加しようと思っている。例年職員がまつりの出し物や模擬店をすべて仕切っていたようで、メンバーは自由意思での参加であった。それは何を意味するかというと。自分で介護者を見つけないと参加できないと言うことである。
そこそこ年配のメンバーになると親も兄弟もそれなりに年をとっているわけで、そのようなお出かけを介護できる者を見つけるのが大変である。結局どうにもならずに夏まつりをあきらめているというのが実情だったりする。
そう言った状況はせっかくの夏まつりがいったい誰のためのモノなのかという根本的な問題を浮き彫りにしてしまうわけで、今回の夏まつりでは参加するメンバーで介護が必要な人にはひまわり園の職員がついてくれることになった。
そうなると、今度はまつりを仕切る人材が足りなくなって、結局まつり自体がつまらないモノになってしまう可能性もある。両立させるには人材を確保しなければならない。もちろんメンバーの家族に応援を依頼するのだが、実際問題としてすべてがうまく仕切れるはずもないと思われる。
なかなか悩ましい問題だが、ふと思いついたのが「乙訓青年会議所」の存在である。毎年乙訓フェスタで出店やフリーマーケットを仕切っているし、メンバーも70〜80人くらいはいるので、お願いしたら手伝ってくれるのではないかと施設長に言っておいた。断るとしたら特定の団体へのメンバーの派遣はできませんという事ぐらいかなぁ。有志を募るという形でないと無理っぽいなぁ。ってJCのメンバーはここを見てるかな:-P
§3 何も使わなかった。
食事の時はやっぱり怒り気味。ひまわり園ではウトウトしがちだったそうで、昼食時はおりこうだったもののウトウト気味で全部は食べられなかったとか。うーみゅ!
特定団体への云々はあろうかと思われます。ただ有志を募る基盤としてSNSがイイと以前から思ってます。団体に入った個人がメンバーになる事は妨げられないし、各個人にも広く直結して機会が与えられるためです。長くなるので お邪魔してお話しさせてください。<br>あ、SNSはorkutとかのあれです。念のため。