2005年01月24日(月) [長年日記]
§1 病院のサービス改善への取り組み
心配を解消すべく病院へいく。最近病院では患者へのサービス向上の一環として待ち時間の短縮を実現するために全予約制に移行中だそうです。広く一般から意見を集めたようで、それに答えるように掲示板などで発表されている。春ちゃんを連れて行くには本来予約が必要だが、突然という場合もあるわけで…。
朝から電話で尋ねてみると大体の時間を提示してくれる。こちらの希望も伝えて折り合いの付くところで約束を交わす。その時間帯に行くとあまり待つことなく見てもらうことが出来るという仕組みだが、飛び込みもあるので簡単にはいかないようです。
とはいえ、前回の診察では待合いに到着したら担当の看護師さんが後何人で順番ですがそのうち一人は初診なので時間が掛かりますから30分ぐらいで順番が来ますと教えてくれました。今回も玄関で年明けから配置されたボランティアさんにカバンを預けて一連の手続きと待合いまでの送りを任せて、僕は車を駐車場へ置き待合いに帰ったら10分も待たないうちに読んで貰ったので随分改善された印象を受けました。これぐらいだと病院へ行くのも億劫にならずに済むというものですね。
§2 古い液晶モニタをサーバー管理用に
サーバーが2台動いているサーバー室で現在使っているCRTモニタを、おみさんが使っていた液晶モニタに入れ替えた。今まではCRTの2つの入力端子を使い分けて表示の切り替えをしていたが、液晶モニタにはD-SUBしかないのでそう言うわけにはいかない。
そこで今回初めてCPU切換機(KVMスイッチとも言う)を使ってみた。高価なものは使う気がないし2台だけの切換なので最初からケーブルが付いているタイプにした。製品はラトックシステム株式会社のREX-210Cというやつです。
切換はホットキーで行うタイプで、本体にスイッチはありません。つないでみたら問題なく作動します。サーバーの管理だけなのでいつも使うわけではなく、高機能のマウスを使うわけではないのでこれで充分です。また、常はキーボードもマウスもつないでおかなくても、エミュレートしてくれるのでサーバーの自動再起動などにも支障はありません。これで4733円なら良しとしましょう。
§3 キーボード2種類
東プレのRealforce106は仕事場のパソコンに取り付けてみました。今そのキーボードで入力しています。女性用に開発されたタッチの軽いタイプなのですが、僕でもこれくらいの方が打ちやすいと思います。NMBのCMI-6D4Y6キーボードは自宅のパソコンに付けて使ってみたいと思います。大体評価が済んだら以後のキーボードをどちらかに統一して購入しようと考え中です。
ただ、Realforce106とCMI-6D4Y6とでは金額が4倍近く違うのでその辺も加味して考えないとなぁ。途中で入れ替えておみさんにも聞いてみようかなぁ。
私の通う病院も予約で、しかも液晶掲示板に順番を表示するので、どれだけ待てばいいか予測できるので楽ですね。