2005年09月19日(月)敬老の日 [長年日記]
§1 連休月
今週などは3日しかない。休みが多くてもろくな事はない。出来れば休みは少ない方が嬉しい。3連休を子どもたちとだけ過ごしていると煮詰まってくるのだ。それでなくてもゆとり教育だとかなんとかいって土曜が休みになって久しい。これだけでもまいっているのにわざわざなじんだ祝日を連休になるようにずらしてまで休もうとしているのだからたまったもんじゃない。敬老の日が忘れられる日は近いと思う。どんどん年寄りが増えてくるので敬老などと言ってられなくなる。それよりも敬若の日を制定して若い人を大切にしないと面倒見てもらえない日が来るかも知れませんね。何だか話がそれてしまった(^^;
§2 次は財政破綻らしい
VIA−kosaka diary
郵貯が国債を買って、償還するために公団などへ貸し出しをしていた。公団は徴収する料金を自由に替えられるという切り札を持って高金利を負担していた。この構造が日本の国家予算を支えていたのがココで崩れ出すようです。その時小泉のウソに初めて気付くのですね。ちょっと手遅れかも。いよいよ郵貯も安全な預け先ではなくなるので国民は金を預けるところが無くなってしまう。どうやって蓄えを守るかを考えなくてはならないようですね。借金で生活していよいよ持ちこたえられなくなったら自己破産するアメリカ的生活法が一番利口かも。コレこそアメリカの思うつぼですなぁ。60年前のように追い込まれないようにしないとね。
§3 鳥人間コンテスト
毎年楽しみにしています。一時は長岡京市の三菱電機の人たちが出ていて身近だったのですか、もうやめたのかなぁ。
僕は個人的に滑空部門が好きです。そもそもの始まりでもあるし、もっとも機体の性能が問われそうですしね。
プロペラ機部門は既に琵琶湖という器から大きくはみ出してしまい今年から折り返しが許可されたようですが果たしてそこまでする必要が有るのか少し疑問でもある。
それよりも今年から新設されたフォーミュラ部門に絞った方が良さそうな気がする。
ところでおちゃらけの仮装部門はどこ行ったんだ、楽しみだったのになぁ!
もとは遊びでしたからね。真剣も度が過ぎると面白くないですね。鳥人間はどこいった?
僕の記憶では最初はテレビ東京系が細々やっていて、人気が出てきたら日テレが出てきて、少しかげりだしたら読売テレビに任せてと、時代を反映しているのでしょうか(^^;