2006年03月27日(月) [長年日記]
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[今日は何の日]
§1 最近現場付いてる感じ
現業復帰というかここ数日だが現場に出て仕事をしている。土曜日にも土いじりをしたし今日も修理で土いじり。勘が鈍らないように日頃からやっておかないとダメですね。下水工事で掘削されたところに露出している水道管を邪魔にならない位置へ少しだけ移設することになったのですが、水道管の口径をパッと見ただけでわからなくてはプロではありません。僕は40㎜だと言ったのですが下水工事をしている人が50㎜やねと言ったのが気になって材料を取りに帰ったとき少し躊躇してしまいました。結局僕の見立てが合っていたのですが、ちょっとしたことに惑わされるとは情けない。
§2 音楽CDのリッピング
最近暇を見て音楽CDをMP3に変換してHDDに蓄えているのですが、B'sRecorderでやりかけたのですが、ドライブに添付されていたバージョンなので22KHzでしか出来ないのですね44KHzでしようとすると何か買い足さないとダメみたいです。限定20局までは体験版として出来るみたいですが、これでは使い物になりません。
ところでサンプリングというのはあまり良くわからないのですが22KHzと44KHzではどれほど違うのでしょうか。人間の耳でもハッキリ違いがわかるのなら44KHzでサンプリングしておきたいですね。かなり圧縮されたMP3型式なのですがそれでも関係あるのでしょうか。
リッピングと言えばたぶんiTunesも使えるはずなのですが、こちらは44KHzでも行けるのかなぁ? 一度インストールして試してみなければいけませんね。そろそろiPodかもしくは模造品でも買おうかと考え中です。車に積んでも音飛びしないのは魅力ですね。ところで数千局も入る製品があるようですが簡単に選曲できるのですかね(^^;
iTunes でもいいんですが、私が愛用しているのは、Quintessential CD Player(QCD) というやつです。Quintessential Media Player(QMP) というのに、グレードアップしつつありますが、今のところまだ、QCD のほうが無難なようです。<br>かなり多機能ですが、デフォルトでも十分使えると思います。結構オススメです。
44KHzは音楽CDの標準ですね。22KHzは私は使わないです。曲によっては差は出ますから。
44KHz、16bit、192kbpsとか何とかがデファクトスタンダードと言うことなんでしょうか、殆どの人間には充分だそうです。良く聞き比べると22KHzと44KHzでは違いますね。iTunesはMPEG4でリッピングするのですね。色々勉強になります(^^;