へんこつ日誌

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2006年04月28日(金) [長年日記]

§1 タケノコの香り

昨日の話しだが伏見の親戚からいただいたタケノコをおみさんがゆでている部屋中タケノコをゆでる香りがする。この辺りではタケノコをゆでるのに米のとぎ汁や米糠などを使わない。真水でサッとゆでるだけです。なので、ゆでている香りはタケノコそのものの香りです。

その香りが何とも甘くて爽やかな香りで食欲をそそります。アクの強い先っぽの方が甘みを強く感じると言うことは全体的には随分アクの少ない良いタケノコと言うことですね。唯一今までに不自由したことのない旬の味。毎年世話も大変なのにありがとうございます。

§2 タケノコのフリッター?

タケノコを子どもたちも食べられるようにおみさんが工夫してくれている。一旦すり下ろして団子状にしたものを油で揚げたものです。一件フリッターのような感じです。出汁の利いたアンをかけていただきます。中はフワフワで春ちゃんも2つをペロッと平らげました。もちろん大人が食べても美味い。

§3 サイフ

昨日おみさんにもらった。今まで使っていたのも何年か前におみさんがくれたものです。お札が二つ折りになるタイプのサイフですが、お札とカード類が入る小銭入れのない今までのと殆ど同じデザインのサイフです。使い慣れているタイプなので違和感なく移行出来ました。今まで使っていたサイフを改めて見るともうボロボロです。長い間ご苦労様でした。