へんこつ日誌

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2006年08月25日(金) [長年日記]

§1 お堅い看護士さんも居るわけで

背もたれを倒すと簡易ベッドになるソファをベッド状態にしていたら、看護士さんに注意されてしまいました、「ベッドにしたらダメなんです」と。背もたれを倒さなかったら寝てもいいらしい。ベッドが欲しかったら医療売店のリースを使いなさいと言うことらしい。たぶん医療売店からの突き上げで利益の確保に協力するように言われているのでしょう。寄生虫にもちゃんと血を吸わせろということらしい。なんか間違ってるよなぁ?

これはそもそも病院自体が間違っている。こういう心配を看護師にさせてはならない。看護師は常に患者の利益に寄与しなければならないはずである。従って患者の利益にならないことを教えてはいけないのです。常に患者やその家族のことを思いやるように教育しなければなりません。こういった下世話な話はそれ相当の担当者がいるわけですからその人たちがするべきだと思います。このようなことで看護師と患者の間がぎくしゃくしてはお互い気持ちよく接する事が出来なくなるわけですから患者の回復という観点からマイナス要因になるようなことはない方がいいに決まってます。こんな単純なことすら考えが及ばないとするとかなり重症ですね。